２０１５年３月のダイヤ改正の分析などの続き

さきほど、房日新聞のほうへ、次回の投書の原稿を送りました。
その原稿で書き足らなかったことを。
ダイヤ改正まであと１０日ですので。


内房線の木更津止まり・始発の各駅停車は下りが２本で、上りが１本それぞれ削減。
各駅停車から総武快速への変更が、下りが２本で上りが３本。純粋に君津まで延長する総武快速は１往復。
逆に総武快速から千葉～君津間を各駅停車に変更したのは１往復。
京葉線の車両で千葉～君津間の各駅停車で運転するのが２往復。
千倉発着の列車は下り１本減本。

京葉快速が巌根駅に停車しますので、君津から海浜幕張まで各駅停車になります。



京葉快速が所要時間が増えるため、上総湊始発の１本を停車駅をかなり限定した列車にあらためる必要があります。

特急の見直しと各駅停車から総武快速に変更したことによる、房総方面のローカルの各駅停車で使用する車両の規模の分析がまだ、途中ですが、改正前よりはやりくりが容易になる可能性が考えられます。

関連で、昨年の安房勝山駅でありました線路の合理化などのにたような動きは、いまのところ、確認はできていません。ただ、江見から太海の区間の江一号踏切に付近に、あまり見かけない標識をみつけました。これがどういうものか調査中です。

4日の夕方に

この時間はまとめ書きです。


本日、通算52本目の私の投書が房日新聞に掲載。当方の都合で、今週末までに原文公開を出します。


岩井、館山、九重、千倉、千歳、安房鴨川の各駅に3月14日からの新ダイヤが掲示。時刻表の配布はありません。


鴨川市内の長狭中学校の県道の交差点。
案内掲示板の工事のため、渋滞が生じています。


南房総市の三芳病院の県道の交差点。
信号機の押しボタンと感知装置の設置工事をしています。



内房線の踏切の非常ボタン。
あらたに東松田、梅の木の2箇所の踏切で設置を確認。これで今年度は15箇所に。
また、真門踏切は第4種扱いを解消し、警報機・遮断機が設置。

この一週間は

２時間前より雨の千葉岩井。
本降りではありませんが、冷たさを感じます。


一部のサイトでは重複します。


２月２６日
長野・脇野田・直江津・ほくほく線・越後湯沢方面

３月１日
今年２回目の内房線・外房線一周で５時間コース

３月２日
久里浜・横須賀・田浦方面

昨日３月３日
錦糸町・北千住・竹ノ塚・我孫子・成田方面


以上を回りました。

３月１日に東武線竹ノ塚駅すぐの踏み切りで人身事故がありましたので、早速、現場確認を。
田浦駅は指定券発売機が廃止。
成田線小林駅は新駅舎の改札外のエレベーターがまだなく、仮設の通路のまま。
１４日の改正前に廃止の特急あやめ４号はほぼ満席でした。


近日中に銚子方面を予定をしています。
これらも１４日のＪＲダイヤ改正の現場調査になります。


追記
内房線の踏み切りの非常ボタンの件。
あらたに３箇所の設置の情報がありました。確認中です。