waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

知事と学校再編

2008-11-26 21:55:52 | 政治全般
本日、12月の千葉県議会が開会。冒頭の堂本知事の発言が注目されましたが、来春の選挙に関する発言はなかったようです。
もう、寒い冬がすぎれば、選挙はすぐ。
千葉県知事選挙はどうなるのか。

南房総市の学校再編。
明後日、28日に私の地元の地域に関する再編説明会があるようです。
度々、書いている、合併協議会。
確か、協定項目は、合併以降、調整と記憶していますが。
教育関係は、既成事実が用意されて住民に提示するケースが多すぎる。
そうでなくて。なぜ必要なのかを説明してから本編にかからないと、鴨川市の小中一貫校のように、コンセンサスなき状態になりかねない。
慎重にやってほしい。
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また管理人より

2008-11-26 21:48:21 | 管理人よりお知らせ
皆様、また、いつもの告知です。

当方の都合により、明日から来月中旬までのあいだ、私の携帯の親機を一時休止します。
予備の携帯で通話、gooメールサイトでメールの各対応をいたします。

現在、家族の入院の関係で、家電、携帯とも、転送、留守電の設定をかけています。いずれでも応対できるようになっています。

ご不便をおかけします。
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36日目の補足

2008-11-26 16:22:18 | 管理人プライベート
本日、私の父にやっと障害者手帳が届きました。

それを受け、役所で可能な制度の確認をしました。
すでに療育手帳を手にしている弟がおります。
私は、入院中の父にダイレクトに必要な制度を探しました。
最終的には医療費助成、障害者年金。しかし、いずれも、役所側の規定などの関係で時間が要するに見通しのため、具体的な手続きは保留にしました。

私は思う。
在宅の有無によって、受けられる制度に差が生じること。あとは年金では根拠の一つになる疾病を確認した初診日の確認。
もちろん、お金をいただく制度ばかりで、似たような制度で重複はできない。しかし、ケースによっては選択肢が違ってくる。
あとは無保険問題ではありませんが、払いたくても払えない方に対する配慮。もちろん、滞納はまずいこと。しかし、役所側は実態に関係なく、一律して処理を求める。

つらい想いをしている父にはすまないことですが、問題の当事者になるといろいろなことが出てくる。
先週の金曜の館山での高齢者福祉のタウンミーティング。あるいは地元の障害者福祉会の関係者からの声は、

制度がわかりずらい。簡素化してほしい。

私はバラマキの定額給付金よりも、医療、福祉の制度を公平を保ちながらも、わかりやすい制度にしなければならない。
団塊世代が高齢者として人生をあゆむ方が増える。だとしたら、この上記の声は肝にめいしなければならない。

本日の手帳交付で、経済的な負担の見通しがメドがついたとはいえない。
どうしたら、困ったときに対処できるようにするか。
役所の申請主義は限界がきている。だって、救わなければならない、私たち以上に大変な生活をされている方々を、きちんと、くんであげられる体制であるかどうか。
答えは現状、NOです。
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36日目です

2008-11-26 16:20:36 | 管理人プライベート
父の入院36日目。
昨日のカレンダーに続き、大きいプレゼントが。
皆様から見れば大したことではありませんが。
入院のきっかけになる、身体障害者手帳の申請がおりました。やっと、本日、手帳が届きました。
役所でのやりとりはこのあとの投稿で。

着替え、備品の確認が終わった後、本人へ手帳ができたことを報告し、実際に手にしてもらいました。
父は昨日のカレンダー同様、声はだせずとも、しっかり、目で確認。

恥じることではない。手続きができたのは弟のおかげ。これで安心できる。

そのことを伝えました。
ちょうど、点滴用具の交換の時間でもあり、かなり、痛い表情。でも、父の目には確かに涙。点滴のつらさの涙ではない。おそらく、うれし涙。
私も、少し、目頭が熱くなりました。

しばらく、病室にいながら、点滴用具の交換に立ち会いました。
痛いのが声にだせないつらさ。私もしんどかった。でも、やらなくては本人の健康管理に左右する。
ある程度、痛さが落ち着いたところで、本日の当番医師の健康チェック。
落ち着いている病状を確認して、本日の面会をあとにしました。

はなすことはできなくても、通じることはできます。
それは以前書きましたとおり、私の弟から教わっているからです。
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館山で見かけました

2008-11-26 10:51:53 | 公共交通機関問題あれこれ
みずらくてすいません。

昨日、館山のロックシティで撮影。
中央奥手のマイクロバスは、館山日東バスの廃止代替路線バス車両。
おそらく、車両点検による代走車です。

今月29日は南房総市のトミーも市民バスがその日、代走です。
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君津でもう一つ

2008-11-26 10:48:27 | 国地方の官公庁全般と広報誌
同じく君津市保健福祉センター。
私が記憶している限り、役所の建物で通路やエレベーターで、これだけ空間をとっているところは、ここだけだと思います。
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君津でちょっと

2008-11-26 10:45:42 | 国地方の官公庁全般と広報誌
写真は君津市保健福祉センター内。
この自販機がどうしてこのようなかたちであるか。昨日のタウンミーティング参加者で理解されている方は少なかった。
皆様わかりますか。
ヒントは最近書きました安房小湊駅です。
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昨日の君津を

2008-11-26 10:42:23 | 福祉分野・社協・社会福祉士会
写真は会場でした君津市保健福祉センターです。

昨日の千葉県高齢者保健福祉計画のタウンミーティング。100人弱の参加でした。
この計画の次期の策定について、意見をいただくことを目的にしています。
都合により、会場にいた時間の範囲で。
前半は、昨日も書きましたが、財団法人長寿社会開発センターの石黒氏の講演。ご家族、親戚の実体験を踏まえ、認知症の一時家族の会の会員として、認知症サポーター養成事業に尽力。
講演の中身を簡単にまとめると、自己点検をしてほしい。ようは人は生まれて老いる。その中で、自分にもしものことがあっても、自分にもまわりにも困らぬよう、普段から、自己チェックをしてほしいことです。
なかなか、簡単なことではありませんが。

後半は、行政説明とパネルディスカッション。後半は残念ながら途中退席。
次期高齢者の計画は現在、素案の段階。
健康づくり、地域社会づくり、安心て生活できる地域づくり、人材確保、制度を柔軟に、認知症になっても暮らせる社会、人と人との連携のための組織構築。
これらがポイントです。
現計画と異なる点は認知症の方への施策です。
都合で会場からの発言は聞けませんでしたが、先週の館山でのミニタウンミーティングでだされた声を参考に。

私は父のことでしばらく、集まりなどは見合わせる方針でしたが。
現計画のタウンミーティングに関わっていたので、やはり、その後のことはしっかり見極めること。
父はまだ高齢者の年齢に達していませんが、参考になる話があるものと。結果、えるものはありました。
詳細はいずれ書きますが。
途中参加でしたので自分としての意見はまだまとめていませんが。
元日に他界した祖母のことも踏まえ、書きたいと思います。

参加者は行政、介護関係者が占めました。
まだ、各地で開催がありますので、多くの方のご参加をお願いします。
誰しも関わる問題です。
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昨日の社説

2008-11-26 10:41:05 | 管理人の報告・主張・言い分
昨日の東京新聞の社説に、平成の大合併が取り上げられていました。
詳細は紙面をご覧願います。

国の地方制度調査会の報告書がだされたことを受けて取り上げたようです。
平成の大合併は、いわばあめとむち。
地方分権の名の下、地方への交付金削減により、合併することにより、期限をきって、合併前の交付金、合併特例債が使えることがあめ。合併しなければ、さらに削減とするむち。
私は、過疎たる安房地域において、広域連合に近い合併であれば、太刀打ちができると理解し、南房総市発足には賛成しています。
だだ、合併後、集約・合理化を求めることにより、住民と役所との距離はますます遠くなったことは事実です。
合併直後、南房総市の住民から、
元の状態に戻してほしい。
残念ながら、石井市長はこの声に応えているとは思えない。国や県のご機嫌を見ながら、職務をしているように見受ける。

昨日の社説は、私に限らず、合併した自治体の住民の声をしっかり代弁している。
社説の最後のほうは、現在の合併特例法は、3年前よりは、あめとむちの要素は減ったこと、2年後に期限を迎えるが、その後をどうするかを問うことを。

先週書きましたが、一部報道で施策を打ち切ることが報じられました。
打ち切るだけでない。検証をしっかりやること。
我が南房総市では、市議会の選挙制度は、合併前の法定協議会で確認したとおり、フリーハンドで次の選挙はやるべし。
合併を選択しなかった館山市、鋸南町においては、この2年以内に、あらためて、将来のことを悔いなく決めてほしい。
合併したからあとはいいのでなく。
南房総市の仲間はずれの住民として強く申し上げたい。
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再度、来月14 日は

2008-11-26 09:05:05 | 福祉分野・社協・社会福祉士会
来月14日、東京新宿の戸山サンライズにて、障害者政策研究全国集会があります。
当ブログの新着セレクションのカテゴリーで詳細はご覧願います。
今回は障害者自立支援法の見直しと権利擁護が主たるテーマ。
前日に全体会がありますが、14日の分科会が、自立支援、所得保障、権利擁護、交通まちづくり、労働、教育があります。それぞれ、参加は選択できます。
来月1日が参加申し込みの締め切り日。また、賛同人協力金のお願いも行っています。
お問い合わせはDPI日本会議へ。
皆様のご参加、賛同人協力金をよろしくお願いします。
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