waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

本日は移動多々

2007-12-06 16:16:21 | その他・まとめ書き・分野横断的
もうすぐ本業にいかなければなりませんので簡単に。今日は南房総市の福祉の三芳、上水道の丸山の各分庁舎をまわり、弟の利用施設先の保護者の清掃作業に親の代理でいきました。お昼は簡単な用事とやりとりをしている近隣の市議会議員の方の事務所を伺い、昨日の袖ケ浦の用事の報告をしました。いま地元に戻り、郵便物の発送と受取などの雑用をこなしながらです。いったん投稿を切ります。昨日の袖ケ浦に対するコメントをお待ちしています。堂本知事にたいするものでも構いません。私がきちんと知事へお伝えします。
コメント

番外編そでがうら

2007-12-06 00:42:27 | 福祉分野・社協・社会福祉士会
先ほどまでの投稿のそでがうら福祉塾のこぼれ話たぐいを書きます。今回の参加者は50人。市議会の関係で地元の袖ケ浦市厚生課の担当者は欠席でした。袖ケ浦市は今年9月に別件で伺っています。時間があれば個別にいきたいと思います。私以外は障害福祉に関わる関係者。後半の千葉県の話で。実は一般にでていない、ちばぎん総合研究所から福祉に関する調査研究をまとめた冊子が紹介されました。千葉県を代表する銀行。千葉銀行関係者の方へ。もし、このブログをごらんであれば、福祉関係者に広く配布できないか、上層部にお願いをしてください。あとは。前半のところで。実はろうの方が参加され、手話通訳を介して話を聞いてました。しかし、行政側、地元の君津地域3市の担当者はマニュアル台本、お役所言葉をだしながら話を進めていました。もう少し、目線を参加者、つまり、障害当事者の目線で言葉にしてほしかった。つい役所の難しい言葉で話をすませるのはよくない。だから、誤解が生じます。会場でした袖ケ浦福祉センター。中心部よりかなり離れ
た場所にあります。いわゆる障害者施設。いかに隔離されているか。少し、寂しさを感じます。私の弟を通して。やっぱり家族と一緒にいるときがいちばんいいようです。当たり前のことですが。いくら条例やいい施策をつくっても、どうしたら、あらぬ誤解と偏見を解消していくか。地域コンセンサス。やはり地元行政の理解度にかかっていると思います。こんなところで一連の袖ケ浦の報告を閉じます。鬼の1ヶ月・特別体制も折り返しです。
コメント