連絡先の公開のお願い

役所とのやりとりで通信手段は必要不可欠。しかし、行政によっては住民の視点に立つという姿勢が必ずしもというところが多々。このブログで書くのは私ぐらいですが、今から書く行政機関は、住民との業務上のやり取りの手段として、メールアドレスの公開を要望いたします。
国土交通省本省、厚生労働省本省、木更津社会保険事務所、千葉県内すべての警察署、千葉県教育庁の本庁と出先、千葉県内全市町村教育委員会、袖ケ浦、鴨川、勝浦、富津、匝瑳の各市。
南房総市では部署により鴨川市では最近送信分はすべて受け取りを拒否を受けました。迷惑メール対策をしているところがあるのは理解しています。
メールのやり取りを必要とする方々がおります。ろうの方々。携帯電話が普及しろうの方の会話のやりとりの手段でもあります。 3年前から千葉県警でろうの方の通報手段として、メール110番を開設。消防については佐倉市のみでメール119番を開設。この2つの施策は千葉県障害者計画に盛り込まれており、私も意見募集で取り上げました。
相手の立場に立てばこれらのことはできること。特に毎回、繰り返し書きますが、警察、教育関係はこういう点でも一部の箇所以外は配慮がみられません。
千葉県の堂本知事も公式ではありますが、施策に関する意見要望のためのメールアドレスは公開されています。
このブログを通じ、すみやかに申し上げた行政機関はメールアドレスの公開をお願いします。

いすみ鉄道の地元で

新聞記事から書きます。2年間の存続が認められた第三セクターのいすみ鉄道。地元の関係者の集まりがあったそうです。
話の展開はまとめますと行政に対する厳しい目が向けられました。
来年、運賃値上げが検討されているが、これ以上の利用者負担、特に通学の高校生には限界である。
沿線で奉仕活動をしているが、それらがきちんと広報されていない。
いすみ市で巡回バスが運行を始めたが、いすみ鉄道にはマイナスではないか。 行政に対する厳しい目は、今のままで存続できるのかという声が占めたようです。
現在、いすみ鉄道で社長の公募をしているようです。新幹線の並行在来線であるしなの鉄道のように、柔軟性があるリーダーを迎えることができるのか。 私個人としては上総中野駅で接続する小湊鉄道と一体的に。単に観光鉄道でなく、地域間輸送の生活鉄道として残していくようにしなければならない。少なくとも、団塊世代がさらに長寿されることを踏まえれば、車社会優先という状況からの変化は想定しなければなりません。つまり必要な足として残すということを考えることです。近場の参考事例はやはり銚子電気鉄道になります。

報告・深夜みまわり・その1

昨晩から実施の内房線夜間無人化終日無人駅の深夜見回りをしました。昨晩は本業の都合で、実質、今晩が本格的に。以前書いた通り、具体的な場所は次の深夜の分が終わるまでは公表しません。目的とする不審者などは異常なし。ただ、年末の忘年会の時期でもあり、よたよた歩きの方がちらほら。運転が気が抜けません。同時に昨年3月から継続の保線調べもやりました。改善された箇所、放置された箇所、偶然にも保線作業の現場を確認などもありました。
あまり断定的には書けませんが。私個人、7年前のいたずら書き事件に関与したのではと思われる地元未成年集団の動きのリサーチを続けています。公開のブログでありますので、推測を書くことは厳禁。しかし、疑い深い。毎晩ではありませんが、あちらこちらへ深夜の徘徊、たむろをしている。まわりの不特定者のことは全く考えないジコ虫集団。リーダー格の人物はすでに家庭をもっているようで姿を見せない。しかし集団は生き続けている。やはり疑いの目を持ってみられるのは当然。 そういう事情もあり、この見回りは継続をせざるを得ない。車で移動中、巡回パトカーとすれ違いは数回。やはり現状の警察だけの体制を過信するのは、犯罪をみのがす、つまり、スキをつかれるように感じます。あと1日。何事もないように。