退院が決まった、というポジティブ展開で、笑い話しにする予定が・・・・・・退院延期になってしまい、年の瀬に、思わぬ闘病記になってしまいました。
私がしっかりしなくっちゃ、と強心臓で過ごしていても、気持ちってやっぱり揺れます。
脳梗塞の起きたオットのMRの脳内写真を見せられたあとに、母の前で1度だけ、泣きました。
母は、私のその様子を見て、もっと泣きました。
その母の様子を見て、高齢の母を泣かすようなことをしちゃダメだな、と、また、気づかされました。
私、結婚以来、ストープの灯油を注いだことが1度も無かったんです。
結婚生活、けっこう長いよね??1度も???と、驚かれるかもしれませんが・・・・・ハイ、1度もありません。
オットが留守の時に、灯油が切れると、室内でダウンとか着て、着ぶくれて寒さに耐えてました。
入院して3日目くらいに、オットが「ストープの灯油が切れるんじゃ?風邪ひくよ。大丈夫?」と、心配してくれたので・・・・・寒さを我慢しないことにし、灯油注ぎは息子にやらせました(爆)
それに、不器用で、メカに弱いので、決して手を出さず、オットに任せて来た領域があります。
掃除機にたまったゴミを捨てるとか、エアコンのフィルターをはずす、とかの分解系は、元通りに戻す自信が無くて、やったことがありません。
今回、オットの長い不在で、この歳にして初めて、掃除機のゴミ捨て、エアコンフィルターをはずす、なんて些細な家事領域へ初進出。やれば出来るじゃんか。
栄太郎の塩豆大福を、親友K子ちゃんが、私に、と病院まで持ってきてくれました。
ご近所ママ友が、防府名物のかまぼこ白銀を、わが家に差し入れてくれました。これ、美味しいんですよね。
今夜のWOWOWで放映するサザンオールスターズのライブ中継を録画して、オットに見せてやらなきゃ!!フィフティー世代には、紅白歌合戦より、重要です。
でも、その前に、今から、年賀状書きま~す。
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ましてや紙パック交換なんてした事ない(笑)
前立腺がんでオット不在の一ヶ月、あれもこれもしなければならず、とても疲れたのを思い出します。
退院されたら、優しく迎えて今まで通りやっていただきましょう!
それが一番のリハビリ???
今年も楽しみに読ませていただきありがとうございました。
でも,ご主人やお母様に対する思いを披歴されたこのお話,今年の最も素晴らしいお話の1つだと思います。
1日も早いご快復をお祈りいたしております。
1年間お世話になりありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
今までどれだけitatchiさんを愛されて、大事にしてきていらしたのか、よ~くわかりました。
こんなに長期のご不在が初めてで、ご主人のありがたみをつくづく感じられたのですね。
私の時のMRは、脳の半分くらいが真っ白でした。
あの状態で、後遺症が残らなかったのが奇跡だとも言われました。
ダンナ様の快復、心から願っています。
来年もよろしくね!
itatchiさんは、本当にしっかりしたいい奥様だな~と思います。
同じ誕生日(私よりずっと若い)繋がり、心が弱い私とは大違いです。
奥様の力は、ご主人の力になります。
一日も早いご快復を心よりお祈りしています。
来年もよろしくお願いいたします。
あります!あります!
そんなこんなで夫婦って支えあっているのでしょうね♪
大阪の息子の所で新年を迎えるため来ておりますが、ナント!ブログの更新ができない状況です。
この場をお借りして、楽しい出会いに感謝しております。
どうぞ来年もよろしくお願いいたします。
itatchiさん、大変な時に、先日はコメントをいただいたりして、本当にありがとうございました!
ちょっと出の私などが、気安く励ましのコメントなどするべきではないかも知れませんが、うちの主人も数年前に、軽症ではありましたが、脳梗塞を起こしまして、家族の心配は経験があったものですので、さぞかしご心配のことだとお察しします。
来年は、itatchiさんご一家に明るい一年となりますようにお祈りしております。
ご主人が早く良くなられて、また道後温泉にいらしてくださいませ。
灯油、息子さんが入れてくれてよかったねw
うちの次男は20歳くらいで初めて卵を自分で
割ろうとして、ぐっちゃにしました。言い訳は
兄貴がいつもしてくれていたけえだって
しなくなりました。
こんなとき頼りになるのは息子ですよね~
広島で就職してくれてて、ほんとよかった!
と他人事でなく思います・・・はい。
自分の息子が遠くにいる分、余計にそう
思うのであります・・・
当分はご心配ですが、一日も早いご回復を
お祈りいたしておりますm(__)m
特に、私が気付かず、さりげなくしてくれていることを感じた時、胸にずしりと堪えました。
そういう経験が自分を謙虚にさせ、成長させるものだと信じて生きています。
新年あけてしまいました。
今年もどうぞよろしくお願いします。
ご主人さまも、重篤なご病気から生還されたんですね。
今はお元気にお過ごしでいらっしゃいますか?
共働きが長いと、家事の分担が自然と出来上がってくるんですよね。
退院した時に、どこまでラインを戻すか・・・・と、思案中です。