土曜日の夜は、大勢での会食予定。その前のすきま時間の有効活用に、サロンシネマで映画鑑賞。
この日は、シネマデイで料金一律1100円。
さすが世の映画ファンはよくご存じで、サロンシネマは満席の札が出ていました。
前日にオンラインで指定席を購入しておいてヨカッタ!!
007シリーズのダニエル・クレイグ主演のミステリーコメディ(?)の「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」を、地図の読めない3人娘で、そろって見に行きました。
血を見るのが大の苦手なワタシが鑑賞できるミステリー映画(ざっくり)
一番びっくりしたのが、老作家役のクリストファー・プラマー。
あの「サウンドオブミュージック」のトラップ大佐ですよ!!生きてたのか!!!映画に出てたのか!!ちゃんとセリフも回ってるし、重要な役どころで出演シーンも多い。映画って激務でしょ、いやはやなんとお丈夫な。
さすがに90才では皺くちゃでしたが、ザ・ハンサムなお顔立ちは往時をしのばれるものがありました。
007シリーズのダニエル・クレイグの大ファンのくりちゃんは、コケティッシュなダニエルをどう見たのでしょうか?
鑑賞後の感想がこころもち少なかったような。
ミステリー映画ですから、けっこう二転三転しますので、面白いです。
おっ!!こっち行ったか・・・・あれ、戻った???みたいな。
伏線はあちこち張ってあったので、いろいろ拾っていってください。
冒頭に登場するコーヒーマグも見落とさずに。