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選挙結果からの「野党共闘」分断の攻撃

2021-11-02 07:46:02 | 日記

自民党は看板(安倍・菅)を変えて、岸田首相のもとでの総選挙であった。岸田政権の実態がわかる前の短期間の「難しい選挙情勢」であった。

選挙後、立憲民主が議席後退をしたことを取り上げて、「野党共闘の失敗」「共産党と組んだから」など、マスコミを使った攻撃がすさまじい。

新たな「市民と野党共闘」への分断攻撃だ。

市民と野党共闘による候補の一本化をいかに自公政権が恐れていたかの反映だ。

単純な議席だけ見ると間違える。実際に、リアルに分析することが必要だ。
まずは、「激戦制した一本化」の記事を
  こちら ⇒

そして、「選挙結果について
  こちら ⇒

市民と野党共闘の大きな前進と今後の課題を正確にとらえることが必要だと思う。

自公政権側の巧妙な「攻撃」を押し返さなくては。

「国政の私物化」、強権とウソと忖度、モラル崩壊の政治。
この国の政治を変えるためにも。