佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

釣り堀紀州

2020-11-13 19:24:33 | 釣り

何か月振りかの和歌山釣り堀紀州に行ってきました。

以前から仕事の仲間の和歌山のM氏と一度貸し切りのコースに4人で行こうと

言っていたのがやっと実現しました、

お互いに日程のことも在り、彼は私と違って大変忙しい人で、東京に行ったり

名古屋に行ったりと、飛び歩いておられるので、水曜日という限定された、日は

中々取りにくい、その上誰かをよんでこなければいけないという・・・

11日水曜日、午前6時過ぎに現地で彼の仲間3人と合流しました。

少し風がきついがお天気も良くそんなに寒くもない釣り日和。

白浜の現場主任をやってくれていたS氏も久しぶりの体面です、気心の知れた仲間との

交流は嬉しいものです、前回の時と言っても2年ほど前の時も彼にはカンパチで釣り負けました

それを今も行っているので、今回は負かしてやらなければと・・・

彼は釣具を持ってないのでいつも僕が持って行ってあげる、今回も前と同じ仕掛けを渡しました。

朝一番ヨーイドンで始まったとたんに,M氏がタイを掛けた、今日のタイは大きいよと今中師匠から

聞かされていましたが、確かに大きいので良く引く、続いて同行の仲間がシマアジを掛けた、

横のS氏がとみると、穂先が絡まってぐずぐずしている、すぐに直してあげて第1投、速当たり

私の竿にも立て続けにタイが釣れた、今朝のモーニングサービスはいいなーと・・・それではと

私は青物狙いで、キビナゴを2匹かけにして掘りこんだら、すぐに当たりらしき感じ、何となく

ウキが、入るようで入らない、変な感じ、底のネットにかかったかなと思いつつ、ゆっくりと

巻いてくるとなんか重たいだけで上がってこない、やっぱりネットかなと思いながらなお巻いてみると

動いて引っ張られた、魚がついてると思ったとたん外れた、あとで今中師匠に話をすると、ハタと

違うかとの事、ウーン残念、ハタがいたのかと、後の祭り、それではと生アジを付けて投入

直ぐに当たった、良しと思い巻きにかかったが今度は先ほどとは違う、走り出した、これは青物とみんなに

声を掛けて竿を上ゲてもらった、、久しぶりの青物釣りですがよく引く、年取って力もなくなってきたとか

冷やかされもって上げたら、良く肥えたメジロでした。S氏の仕掛けもすぐに青物仕掛けに変えて投入

直ぐにアタリがあり、彼も久しぶりなので引き味を楽しみながら、ワイワイと言われつつ釣り上げました。

そのあとまた彼がカンパチを釣り上げたが、先のメジロより、簡単に上がったが、普段カンパチのほうが

引き味が良いのにといいながら・・・

結果それぞれ青物1本とマダイ、シマアジまひりで4匹ぐらい持ってご機嫌で帰れた。

良く肥えたメジロ

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする