何か月振りかの和歌山釣り堀紀州に行ってきました。
以前から仕事の仲間の和歌山のM氏と一度貸し切りのコースに4人で行こうと
言っていたのがやっと実現しました、
お互いに日程のことも在り、彼は私と違って大変忙しい人で、東京に行ったり
名古屋に行ったりと、飛び歩いておられるので、水曜日という限定された、日は
中々取りにくい、その上誰かをよんでこなければいけないという・・・
11日水曜日、午前6時過ぎに現地で彼の仲間3人と合流しました。
少し風がきついがお天気も良くそんなに寒くもない釣り日和。
白浜の現場主任をやってくれていたS氏も久しぶりの体面です、気心の知れた仲間との
交流は嬉しいものです、前回の時と言っても2年ほど前の時も彼にはカンパチで釣り負けました
それを今も行っているので、今回は負かしてやらなければと・・・
彼は釣具を持ってないのでいつも僕が持って行ってあげる、今回も前と同じ仕掛けを渡しました。
朝一番ヨーイドンで始まったとたんに,M氏がタイを掛けた、今日のタイは大きいよと今中師匠から
聞かされていましたが、確かに大きいので良く引く、続いて同行の仲間がシマアジを掛けた、
横のS氏がとみると、穂先が絡まってぐずぐずしている、すぐに直してあげて第1投、速当たり
私の竿にも立て続けにタイが釣れた、今朝のモーニングサービスはいいなーと・・・それではと
私は青物狙いで、キビナゴを2匹かけにして掘りこんだら、すぐに当たりらしき感じ、何となく
ウキが、入るようで入らない、変な感じ、底のネットにかかったかなと思いつつ、ゆっくりと
巻いてくるとなんか重たいだけで上がってこない、やっぱりネットかなと思いながらなお巻いてみると
動いて引っ張られた、魚がついてると思ったとたん外れた、あとで今中師匠に話をすると、ハタと
違うかとの事、ウーン残念、ハタがいたのかと、後の祭り、それではと生アジを付けて投入
直ぐに当たった、良しと思い巻きにかかったが今度は先ほどとは違う、走り出した、これは青物とみんなに
声を掛けて竿を上ゲてもらった、、久しぶりの青物釣りですがよく引く、年取って力もなくなってきたとか
冷やかされもって上げたら、良く肥えたメジロでした。S氏の仕掛けもすぐに青物仕掛けに変えて投入
直ぐにアタリがあり、彼も久しぶりなので引き味を楽しみながら、ワイワイと言われつつ釣り上げました。
そのあとまた彼がカンパチを釣り上げたが、先のメジロより、簡単に上がったが、普段カンパチのほうが
引き味が良いのにといいながら・・・
結果それぞれ青物1本とマダイ、シマアジまひりで4匹ぐらい持ってご機嫌で帰れた。
良く肥えたメジロ