佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

釣り三昧(私の釣り日記)

2020-11-16 19:45:37 | 日々の思い

端島の釣2

小型ながらも私たちには30センチもあれば楽しいグレ釣りになる、大物を

1匹と云うのもいいが、また違う釣りでもある。

グレを釣ってると少し違うアタリがでた、ウキがシューシューと走った、

何かなと思いつ手首が帰ったが合わない、おかしいなと思い、今度は合わさ

ずに見ているとスーッと入ったウキが1度止まり、ひと呼吸おいて走りだす

そこで合わすと、竿の乗った、あげてくると丸々とした30センチほどのアジ

であったこのように交互に釣れてくる、マキエを続けていると、エサ取りの

オセンの下に良型交じりのグレがわいてきた「グレがわいてきたよ」と宮林

氏に声をかけると、「どれどれ」と竿をかついできてヒョイと投げた、さす

がにベテラン、うまくポイントに入れて「ハイ第1号」と緑青がかった美し

い魚体のグレを放り上げた、「簡単なもんや」と良さんに一言云って、自分

のポイントに引き上げた。

木之元氏はとみると、一人色々と仕掛けを変えては、グレやアジをスカリに

1匹づつ入れている、朝の出港時には雨が来るかもと言っていたのが、だん

だんと日差しがきつくなり、クーラーにはお弁当と飲み物が入っているのだ

が、あまりの暑さに食欲は起きずに飲み物ばかりがよく売れた。

4人の竿は、休みなく1日中よく釣れた、種子島でのグレ釣りの時に見て以来

のグレの湧きも(大きさは違うが)見たし、鳥島でのイシダイの入れ食い以

来の釣りができたのでもうやめよかと3時に納竿した。

広島を午後6時過ぎに出て、高速道で大阪に10時30過ぎに到着した、

広島も高速のおかげで近くなった。

こんな大きなグレは釣れませんが、(藤原名人のグレ)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする