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佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

満開の薔薇

2020-05-11 20:03:36 | 日々の思い

9日土曜日の靭公園はバラが満開の状態です、皆さん早く見に来てください

この写真は土曜日にとったものです。

全景

大きく開いた立派なものをまとめてみました。

クリスチャンディオール

クイーンエリザベス

グレースドウモナコ

ザ、プリンス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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続、靭公園のバラ

2020-05-10 20:26:33 | 日々の思い

5月2日靭のバラもちらほらと咲きかけています、それが8,9日には一気に、そろい咲

大きく開いているバラもあればまだ蕾のままの口を開かない乙女もあります、かと思えば

もう咲く前にしぼんでいくのもあるようです、なぜなのか美人薄命?咲き比べを見てください

昨年12月に咲いていた、

クリスチャンデオール

 

今年5月初めに咲いたピーチブロッサム

 

大きく咲いたスパニッシュ(5月初め)

 

ツルデトロイター(5月はじめ)             芳純(5月初め)

満開の花 マリアカラス                                  

オータム

オールドフラッシュ                   

アプリコットネクター

 もう崩れかけてるアンブリッジローズ

 

 

 

 

 

                        

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釣りカルタ

2020-05-09 19:37:06 | 釣り

イシガキダイ・・・(クチジロ)

 味ならば、石鯛よりもイシガキか?

真夏日によく釣れるこの魚、釣り人にとっては、魚との闘いの前に暑さとの勝負がある、

まずその対策が必要で魚を釣る前に日射でやられては釣りにならない、クチジロは少し違うようですが

石鯛と同じような行動パターンの様ですが、どちらかというと、水温が上がってくると活発に行動する

ようです、体全体にイシガキ模様がありそれゆえに名の通りであるが、どちらかというと、イシダイ釣りの

副産物のように扱われているが、このイシガキダイの老成魚がクチジロと呼ばれている。

そして、石鯛よりはるかに力があるといわれている、日本国内では、種子島、屋久島などにてよく釣られてるが

一時は小笠原にて大型がよく上がったので、大挙して釣人が押し寄せてよく釣ったので、今は持ち帰りの

大きさが制限されて匹数も決められていると聞くが・・・

私も4度ほど行ったのですが、その当時は、石鯛より,ハタの類に焦点が行き誰も考えてなかったが、

今考えれば残念なことをしました。

(写真は尼崎の木村さん)

 

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だぼ鯊の戯言(たわごと)八木禧昌作

2020-05-08 19:03:06 | 釣り

 

ジュンサパッチ

 

先日、国道171号軍行橋(伊丹市)橋上を原チャリで走行中、兵庫県警交通機動隊の白バイ10台余りの集団と平行して走る緊張感を味わいました。ドッドッドッ、至近距離なのでバイクの排気音が腹に響きます。やましいことをしているわけではないのに、なんで緊張するの? 何度か原チャリで検挙されたことがトラウマとなっているのでしょうか。

その時、手を伸ばせば触れるほどの間近に見た県警白バイ隊員さんの紺色ズボンに走る1本のゴールドストライプが目に入り、僕は「あっ!ルリハタや」と思わず声を上げたのです。

 というのも、明治時代の巡査さんの制服は紺地で、ズボンにはアクセントに黄金色の線が一本縦についていたそうです。このため、漁業の町、和歌山・雑賀崎ではその色と模様から「ルリハタ」を「ジュンサパッチ(巡査パッチ)」と呼んでいたということを、とっさに思い出したからです。

 巡査は、今に生きる警察システムの階級名で「死語」ではありませんが、パッチはどうでしょう。僕の小学生時代(昭和20年代)には脚全体を覆う「下ばき」をパッチと呼んでいました。寒いと茶色のラクダのパッチなんてのを重ねて履いていましたっけ。よく似たのに「股引(ももひき)」があります。戦前、関西ではひざ下までの下ばきをそう呼んでいたようです。江戸では縮緬と絹製をパッチ、木綿製を股引と言っていたそうですが、まあ、パッチは死語と言っていいでしょうね。ついでですが「猿股(サルマタ)」も死語といってよいように思います。今では猿股はブリーフ、トランクス、パンツですがパッチは「ズボン下」でしょうね。僕なんか、いまでも「パッチどこや」なんて言ってしまって家人に笑われていますが…。

きれいな色のズボンが珍しかった明治時代、ズボンという言葉もわからないまま、パッチと表現した雑賀崎の漁師さん、黄金色のストライプにルリハタを連想して「ジュンサパッチや!」と叫んだのでしょう、見事なネーミングです。地元でもこの呼び名はとっくにすたれたでしょうが、間近に見た白バイ隊員さんの紺色ズボンに、黄金色のストライプが、百年の時空を経て今なお生きていることに、なにやら、ほのぼのとうれしさを感じるのでした。

ルリハタはせいぜい大きくなっても40センチほどの小型の魚で、文字通りきれいな瑠璃色が目立つハタ科の魚です。紫がかった深い青色に、黄金色の縦縞が一本引かれていて、とてもシャープで洗練されたデザインを見せています。

 主に船釣りですが、平成の海でもこの美しいルリハタが釣れることがたまにあります。ただ、粘液に毒(ヒトには無害)があるため、この魚がいるとほかの魚が近づかず釣りにならないとか。

 でも、もし、ルリハタが釣れたら、僕は「お役目、ご苦労様!」と敬礼することでしょう。(イラストも・からくさ文庫主宰)

 

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5月のカレンダー

2020-05-07 19:23:40 | 日々の思い

毎月のカレンダーを捨てる前にご苦労さんとの意味で載せていましたが、やはり月初めのほうがいいかなと

今月から先に載せることにしました。(今月のみ4月と共に載せます)

「じやのひれのカレンダー」

4月は真蛸を描いたもので、5月はカサゴを描いています。

 

「水宝のカレンダー」

毎月のお客さんが釣られたところの写真を

 

「がまかつのカレンダー」

4月は奈良県津風呂湖での釣り、5月は淡路島吹上浜の釣り

 

 

「拓正会、松永氏のカレンダー」

4月は見事なヘラブナ53センチ、5月はスズキの91センチ

 

 

 

「タイガースのカレンダー」

4月は福留孝介氏、5月は梅野隆太郎氏と西勇輝氏

 

 

 

 

 

 

 

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