コロナ騒ぎでどこにも行けない、仕事もできない、毎日家に閉じこもりで公園がすいているような時間に
散歩に行っています、それ以外は家の中、多くの仲間が心配をしてくれて誰かが電話してきてくれての
監視?ありがたいことです。
この騒ぎが終わったら一気に行くところが増えそうです、釣り堀、石鯛釣りのお供,カセ釣り、磯釣りと
目白押しですが、果たして何時の事やら・・・
それ以外に漁村の子供たちに送りたい「魚のかるた」の製作のための費用を稼がなくはならないのに。
2度死にかけての命、何か世の中に恩返しをしなければと思い仲間の皆と東北の大震災の時に多くの小学校
へ配った、Jリーガーの帽子6000個ほどその時の東北の仲間が今も頑張っている、彼との約束のカルタ
もう少しでできる。
少しは60年から頑張って働いてきた自分の仕事の歴史の自慢?を見てもらおうと書きはじめています。
今回は九州にて設計した処理場です。
大分市津留雨水排水処理場 (平成6年)
下水道の設計としては四角な建物が多い中で円を多く使った建物で、当初は事務所のものと
OKは出にくいだろうと話していたが、採用されたので喜びました。
この処理場の特徴は後ろに15mからのスクリュウポンプを斜めに設置するための、将来計画のために
5基設定、5×15mを、5基設定するのに電動の屋根を計画しかけたが予算的に無理なので1基づつの
取り外し式となった、大変大掛かりなものです。