goo blog サービス終了のお知らせ 

佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

じやのひれ釣堀大会 

2016-11-07 18:56:44 | 釣り界の歴史

 11月6日淡路じやのひれフイッシングパークにおいてじやのひれフアングループによる釣り大会が

行われました。(会長。岩崎義伸氏。じやのひれ釣友会)

例年行われている、ビッグフイッシングの釣堀王の大会がなくなったので、各釣堀が協力して大会をやればとののことで、はじめることらしいのですが、いいことだと思います。

以前釣り掘が始まったころに私が各釣堀の皆さんに声をかけて横のつながりを持ってやれば、もっと

釣堀が活性すると提案してあげて会議も開きましたが、某釣堀のところからの代表の代わりの方が反対

されて取りやめになったが、その後ビッグの釣り掘り王だけはやられていた。

今回私の仲間4人も、いつもの貸切でなく一般参加させてもらいました。

競技は午前6時30分から抽選と競技説明があり、7時30分から12時30分までの5時間

竿は一人1本でエサは各自、すきなえさで釣りOK

審査は魚によって点数が違いその点数での勝負となります。

私たちのイカダはHというイカダでその場所は、各角から両側に2人ずつになりました。

参加人員は80名ということで、小さいところに8名大きいところに15名ぐらいの分散でした。

7時30分に岩崎会長の始めの合図で、いっせいに竿入れが始まりました、私のところは

三橋氏が4連続の入れ食いで始まり横田氏がそれに続きましたが、私と御所名氏には一向に

あたりません、あたりがあるのですがエサ鳥らしくあいません9時になり、青物の放流があるとのことで

タイ仕掛けから青物仕掛けに切り替えて、アジを買ってきて待機しました。

 

青物釣りが好きな私の出番だと勢い込んで生アジをエサに投入しました、対面につられている女性の方がすぐに竿をまげて青物と格闘です、見ていると、なかなかのベテランのようで竿あしらいと腰のため方が内のメンバーと少し違う、竿の曲がりをうまく利用して腰だめにしての青物に負けない釣りをしている

後で山形社長が来て、その女性のことを、よくこられていてうまいねんといっておられた。

 

私も負けておられないその後すぐにかけて取り込んだ、食いがたっているときに早く入れなくては

だめなので、針をはずさずにすぐに仕掛けを取り替えて投入、2匹目をすぐにゲット、青物の玉入れが

慣れてないとよくバラスのだが慣れてない御所名氏には悪かったがやいやいといって玉をやっと受けてもらった、これで青物を2匹よしと思っていたら、先ほどの女性が2匹目をかけておられる、ヤルナーと

感心していられない、それではと3匹目を狙うためにアジを買ってきてもらい1匹針にかけて残りのアジの

カゴを戻したらひっくり返り、残りのアジは海に放流してしまった、しまったと思ったが後の祭り、

 

気にしてられない3匹目を狙いポイントに投入、アジが元気よく泳いでもぐって行ってくれると、メジロが

追いかけてくる。弱っていると意外に食いつかない、やはり新鮮ものがおいしいと思うにであろう、

そうして3匹目を確保、タイをよくつらなかったので、これで憂さ払い、よしよしと満足、まだ、カンパチが

誰も釣ってないので放流されているのにと思い、カツオの綿をつけてみたが反応なし、アジを先ほど逃がしてしまい、無いので、再度アジをもらいに行った。

タイの再放流があり皆さんタイに関心が行ったが私はカンパチを釣りたいので、

あと時間が1時間もないころになり、何とかもう1匹釣りたいと、がんばって誘いを掛けての釣り、ウキが

見えなくなったが、手元に反応が無いのでゆっくりと引いてみたら動きが鈍いひょっとしたら網の下に

入ったかなと思い引くと右側の方が、かかつていると引っ張り出した、違う僕のほうに食っているといったが、わからないようで引っ張るのでこちらが緩めると自分の針に、かかってないのがわかったようなのですが、ばれてしまった。

残念4匹目だったのにと思ったが仕方が無い、アジがまだあるかなと思ったがもう皆が使いないので、また、カツオの切り身にしたが駄目、後15分との時刻発表、御所名氏には悪かったがアジのついてるのは

彼の竿だけなので変えてもらい、先ほどのポイントに再投入、ひつこく誘いを掛けていくとついに食った、

さっきばらしたのかどうかわからないが、重たい、これはカンパチだと感じたメジロに比べての引きがぜんぜん違うから、ただ彼の竿は青物用ではあるが「がまかつ」の青物用の竿とは少し曲がりが違う、竿が硬い分、曲がりが悪いので竿の弾力が利用できないので、無理ができない、他の釣り人には迷惑だけれど

できるだけ自分のコーナーで勝負にかかった、御所名氏と三橋氏がタモを構えてくれた何度も穂先を

海につっこんでは巻き上げてやっと掬ってもらった、よく超えたカンパチであった、これで青物4匹ゲット

 

審査の結果ダイワのリールをいただいた、横田氏はタグのついたマダイをつった、おかげで水宝の

渡船券をいただいたのでこの度4人で行くことになった、三橋氏はじやんけんでお米をいただいたし

御所名氏も調味料のセットをいただいた。

楽しい大会でした、最後の表彰で、海外旅行を掛けて、じやんけん大会があり幕を閉じた。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

じやのひれ釣堀大会

2016-11-05 19:06:36 | 釣り

11月6日に「淡路じやのひれ」において「じやのひれフアンクラブ」のつり大会が行われます。

 

私たちの4人グループも月例に変わり参加することにしました。

今回はいつものように好き勝手なことができません、それぞれが単独での挑戦です。

 

山形社長いわく、無理に参加しなくてよいのやでーと、何せ、いつもあんまりよく釣らないので

参加しても入賞なんか無理やろとの、暖かいお言葉・・・

そうなると余計に何とかがんばって誰か入賞したいものです、そして社長の鼻を明かせてやりたい

とおもい、みんなでがんばろうぜ!と話し合い。

 

80数名からの参加です、誰か何とか10位以内には入りたいものです。

参加の皆さんは達者な人が多いことでしょうから、それに負けずにがんばりたい。

 

エサも色々と考えて持ってこられることでしょうから、こちらも考えて作っていくことにしました、

トリのササミに色をつけたのを持っていくことにして、ササミに食紅で3色の色をつけて今冷凍して

います、あと夏によかった葡萄にミカンなどに、横田氏に頼んでシラサエビ、にキビナゴQ

あとは、現地でダンゴ、カツオ、生アジぐらい用意したいものと思っていますが、

 

果たしてつれるのかなー、麻雀と同じ後は運まかせです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雑魚

2016-11-04 20:50:02 | 釣り

 

雑魚とかいて「ザコ」と読むが意味は小さくて調理が難しいということで、市場には流通しないと

言うことなのだが、それを愛媛県八幡浜市で、地元で獲れる48種の雑魚の大試食会を開くということが

以前読売新聞に書かれていた。その魚の名前の知らない魚がたくさんあります。

地元の名前のさかなもあるのでしょうが、次に名前を挙げて見ます、釣り人の皆さん、どれぐらい知っていますか、名前を挙げて見ます。

 

マルアジ・シカ・バラマツ・ゼンゴ・メジカ・ホータレ・マメメッキ・コッパグレ・シロムツ・マメホウボウ・

ヒメジ・バラチョ・ハランポ・ギイラ。シロバラヤリ・スガレイ・メッキカマス・ヤブレモンゴ・タキツケヤガラ

ギンフグ・マメメンタイ・バラクロムツ・パラメイタ・トラハゼ・エブタ・ギンモン・フカ・シーラ・ユメカサゴ

マメアンコ・ボラ・ミノカサゴ・コショウダイ・メヒカリ・ニギス・マメキスアマギ・カナンバ・ヒメ・ミユ。バラレン

ミズフグ・エッチガニ・マメモンダイ・マツカサウオ・ハリセンボン・グチ・ヘボタチ・アイ・の48匹

皆さんいくつごぞんじですかな・・・、私は20匹でした。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 拓正会の創立40周年の記念魚拓展

2016-11-03 19:11:34 | 釣り界の歴史

アマダイ  阿久津淳子氏

 

     アマダイには、アカアマダイとシロアマダイが代表のようです、一般的なアマダイで

     図鑑ではアゴアマダイニニラミアマダイ、キツネアマダイ、ヤセアマダイなどがかかれています。

     京都では「ぐじ」といい、静岡では「オキツダイ」といわれるそうです。

 

ヒラメ  吉本昌平氏

 

     ヒラメとカレイは見分けがつきにくいのですが、一般的には左ヒラメ、右カレイといわれる

     そしてヒラメは50センチを超えるのは珍しくないがカレイは座布団カレイといわれる。

 

 

コチ   小西栄次郎氏

 

     普通コチと呼ばれているものにマゴチ、メゴチ、ヨシノゴチ、トカゲゴチなど色々な

     呼び名のコチがありますが、釣り人が一般的に釣れて言うのはマゴチが多いようです

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東洋魚拓 拓正会の創立40周年の記念魚拓展

2016-11-02 20:34:56 | 釣り界の歴史

セコガニ 奥土亮介氏

 

 これから美味しいシーズン小さくて食べにくいが酒の好きな方にはもってこい

 ずいぶん以前に金沢の鶴来というところでたくさんよばれたことがありました。

 

 

 

イトヒキアジ 下村 努氏

 

糸を引きずっているようなきれいな魚です

 

 

 

メバル  森内広海氏

 

春つげ魚とも言われる春先から出回る魚広島の村上氏に船で連れて行ってもらって

たくさんつれた記憶があります。おいしいさかなです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする