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佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

 拓正会の創立40周年の記念魚拓展

2016-11-13 19:00:49 | 釣り界の歴史

イトヨリダイ    那谷昌雲氏

 

お祝いのタイの様にきれいな魚であるために祝いの席などにも使われる

白身のあっさりとしたおいしい魚です。

 

 

 

アジの干物  岩本千清氏

 

干物の魚拓というのは初めて見ました

干物になると魚が乾いてしまい色も乗りにくいのではないのかなと思いますが

先日も四国の吉岡氏からアジが今つれてるから

開いて干してから送ってあげるといって、たくさんいただきました、

これを毎朝3匹ずつやいてたべていますが、もっと若いときから食べておれば

骨も丈夫になったのであろうとおもうが、あまり魚の料理が好きでなかったので

釣って帰っても人にあげるほうが多かった、いまになって食べても遅いかも?

 

拓正会の創立40周年の記念魚拓展の表彰者名

 

 

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第35回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権

2016-11-12 19:24:06 | 釣り界の歴史

開催日・・10月29日(土)」

開催地・・大分県佐伯市米水津

時間・・・午前7時30分から午後1時30分まで

審査方法・25センチ以上のグレ5匹までの総重量

選抜方法・グループ船内順位制上位、4名までが全国大会に出れる。

 

優勝・・・戸次太道(43) 大分県大分市 5匹 4,41kg

準優勝・・永露 匠(34) 福岡槽屋郡  5匹 3,40kg

3位・・・山野貴之(43) 長崎県大村市 5位 3,2kg

4位・・・植木啓介(27) 大分県大分市 5匹 2,35kg

 

当日は波が高かったために開始時間を1時間遅らせた開催となりました

各渡船とも釣果があり特に地磯周りが良好でした

 

 

 

第35回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権  

開催日・・10月30日(日)」

開催地・・大分県佐伯市米水津

時間・・・午前6時30分から午後12時30分まで

審査方法・25センチ以上のグレ5匹までの総重量

選抜方法・グループ船内順位制上位、4名までが全国大会に出れる。

 

優勝・・・岩田祐一郎(43) 熊本県熊本市 5匹 4,23kg

準優勝・・吉田幸司(36)  大分県大分市 5匹 3,97kg

3位・・・加藤 直 (55)長崎県西海市 5匹 3,85kg

4位・・・萩原文雄(54) 宮崎県日向市 5匹 3,46kg

 

当日は天候にも恵まれて予定どうりに開催されました

 

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仕事の思い出2

2016-11-10 19:43:05 | 日々の思い

事務所の引っ越しで色々と処分しなければ整理ができなくなり過去の仕事の

書類がでてきました。

 

懐かしいものがたくさんあります、50年から設計の仕事をやってきたのですから、捨てることができないものもたくさんありました。

 

その中の一つで29歳のときに長男である兄の家を設計しました。

高安の近鉄の分譲地に建てた家でした、土地は70坪からありまして兄夫婦と

その息子が住む家でした、そこにセパードとコリーの大型犬が2匹という家族構成、兄嫁さんの希望で広い居間がほしいとの事と、お袋が来たときに泊る為の和室それに夫婦の寝室と子供の室。

 

南向きの土地でしたのでコの字型の建物の構成を考えました。

敷地と全面道路との関係は道がL型に折れ曲がってる角でしたので、

どちらかというと鬼門に当たる敷地でしたが、兄があまり気にしないタイプなので助かりました。

 

道路のつきあたりになるので、その前には家を持ってこずに車が直接ガレージに入るようにして、一歩敷地に入ってからその横に玄関を持ってきました

そして家の形としてはコの字の長手の部分に居間を庭に面して作り両そでに部屋を突き出しました。

 

庭を囲んだ形になり庭に面して明るい居間が大きくとれて、庭の犬たちも時々は居間に上がれるようにしました、こんな大型の犬を部屋に入れるなんて聞いたことがないと言いつつも僕も行くとこの2匹と遊んでいました。

 

大型犬のセパードにコリーですから居間が広いと言ってもこの2匹がいると狭く感じました、居間の真ん中にストーブを取り付けたものですから、冬の寒い時にはその前は2匹に占領されていましたが、姉たちは楽しんでいました

 

今はその家も息子たちが手放した為に跡地に2軒の建売住宅が建っています。

 

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仕事の思い出

2016-11-09 19:40:53 | 日々の思い

長年やってきた建築にかかわる思いでには面白いことやヒヤーとしたことなど

色々あります。

 

独立して建築事務所を開いたときは、数年して同級生や建築事務所の仲間から

土木の設計をやっているのか?と言われました。

それは開いた当初「日本上下コンサルタント」という、日本の下水関係の3大コンサルタントと言われる会社の下請けを専門にはじめたものですから。

 

当時の日本は下水に関して大変遅れていたので、国を挙げての下水事業が始まっていて、下水道センターが開設されて次々と大型の事業が始まりました。

そのために、上水や、下水に関しての仕事は切れることがなかった。

 

まして大手で日本の3大コンサルタントとしての一躍を担っている会社の下請け(のちに協力事務所として事業団に登録)でしたので・・・

 

その大阪支店と、九州支店の仕事を下請けのAクラスとしてさせてもらっていましたので、大きな処理場のお手伝いを33年にわたり設計させてもらっていました。

 

そんな関係で金沢から沖縄まで60か所以上は関係しました、

歳をとり時間ができたら設計したところの建物を見て回りたいと思っていたのですが、実現しません。

思い出として報告したい一番は、金沢の鶴来というところに建設された所の

処理施設、10億規模のものが3か所に分けて工事、その現場説明には、30社

から約100人という人が金沢大学の講堂に集まったすごいものでした。

 

この時に経験したのは建築に関係ないことで、この地ならではの出来事、それは「雪カミナリ」というものです現場説明に行き泊った夜に冬の夜のカミナリを体験しました、その時に明日は大雪だよと地元の人に教えられたが、翌朝

起きるとその通りの町全面の雪化粧でした。

 

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 拓正会の創立40周年の記念魚拓展 

2016-11-08 20:04:39 | 日々の思い

タカノハダイ   新居祐司氏

見た目は美しい魚であるが、余り美味しくない魚です

磯つりに行って、水温が低くグレが釣れないなーといっているときに釣れてきたりするが、

釣り人には余り歓迎されない、なぜならこの魚がつれるときは大体水温が低く魚が動かない

時に釣れてくるので、この魚がつれると今日はダメということになる。

 

この仲間にミギマキ・ユウダチタカノハ・キンチャクダイ・タテジマキンチャクダイなどがあると

「遊遊さかな大図鑑」に書かれている

 

釣り人というのは勝手なもので何にもつれてこないときには、何でもいいから引いてくれないのかなー

といっておきながら、この魚がつれると文句だけは言う

 

 

セイゴ  林 周宏氏

 

 

セイゴというとしらないかたもいるが、スズキの子供といえば、あーそうかという方も多い

関西ではセイゴ、ハネ、スズキとなり、関東ではセイゴ、フッコ、スズキとなる、そして

中京では、セイゴ・マダカ・スズキとなる、いずれにしても出世魚として有名である。

 

最近はルアーにて釣る若い人が多いが、大阪の岸和田にはこのスズキを専門に狙う会がある

昨年までは岸和田で4月に300人からの釣り人が集まっての大会を、この会(泉州ハネ釣研究会)が

主催していたのがなくなり、大変残念なことです。

渡船屋が釣具屋に身売りしてそこが協力してくれなくなったのでやれなくなった、

惜しいことです、そのために釣り人も減り、マキエをしなくなり、魚も寄らなくなり減ってきているようです、

最近は会長もハネ釣りに身が入らなくなり釣堀にはまっていて腕が落ちたそうです。

 

残念なことです、いままで何人も彼に挑戦しているが勝った人はいないが、今ならひょっとして勝つ人が出るやも知れません、

 

私の今度変わって狭くなった事務所には彼が岸和田でつった94センチのスズキの魚拓(拓正会、会長の松永氏の手に依る)が大きな顔していまだに、事務所が変わっても居座っています。

 

 

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