佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

第40回全日本釣り団体協議会通常総会報告

2010-07-12 20:26:57 | 釣り界の歴史
一昨日、今年5月に行われた第40回総会の報告書が7月6日付けで届きました。これは5月27日にニューオータニイン東京で行われたものですが、書類をまとめるのに大変手間どったのでしょう。その中から少し報告します。
まず今年の役員さん。

会 長・・衆議院議員の菅義偉氏
副会長理事・・山下茂氏(日本バスクラブ)・来田仁成(釣り文化協会)
専務理事・・金田一義氏(石川県釣り団体協議会)
       本田輔良氏(全日本磯釣連盟)
常務理事・・綿井良隆氏(日本バスクラブ)
理事は上記の他15名となりました。

監事・・寺山登氏(全関西磯釣連盟)・大森良伸(全日本磯釣連盟)
     太田豊明氏(愛知県インストラクター連絡機構)
相談役・・松平基嗣氏(全日本磯釣連盟)・相吉孝顕氏(日本友釣会連盟)

以上の役員さんで構成されました。ただ、昨年は副会長は1人でしたが、今年は副会長が2名になり、常務理事が1名となり監事が1名増えて3名になり、新たに相談役に2名の方がなりました。

人事に関しては三役の方で決められているようですので、委任状を出している私は口を挟みませんが、府県釣り団体協議会にも広域釣り団体協議会の名簿にも正会員として名がない方が理事になっていることが少し解せませんので、役員さんに聞いてみたく思っています。

この釣り団体協議会でいつも話題になるのですが、広域団体と府県釣り団体と釣りイストラクター連絡機構(協議会)との住み分け。広域団体とは?。1人でも他府県の者がいればよいかとか、両方に所属している者はどう考えるのかと言う問題が何時までも残ってくるので、どこかではっきりすべきでしょう。

次にこれからの釣り団体の事とインストラクターのことを書いて見ます。
コメント
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