佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

磯釣り仲間

2010-07-28 19:11:12 | 釣り
私の磯釣り人生、多くの仲間ができました。
釣りをしていなかったらこれだけの友人はできなかったでしょう。私の場合、クラブに入って本格的に釣りを始めたのですが、最初から底物に挑戦してしまったのが間違いかも。

当時は今ほどの上物の竿がなく、太い竿を担いで底物をやってる人が多かったと思います。
私が入ったクラブの人たちも、当然のように70人ほどの会員の9割までが底物師でした。
先月、日本海にチヌ釣りにご一緒した現在のイカダのチヌ釣り界の第一人者である、Kゼロの兼松氏の父上が、初代北摂の会長さんである事は前にも書きました。足がお悪いので、もう磯に行って底物竿を振ることはないでしょうが、当時仲良く底物竿を振っていた仲間の大半が次世に旅立たれています。

古くからの知り合いである木村俊一氏は、全関西磯釣連盟に私が所属していた当時に機関紙「いそづり」で大物師の座談会もやったこともある釣り仲間ですが、彼のクラブ「石鯛釣技会」に80歳を超えるイシダイ師がおられるとの事。そしてこの方は現役で大会などで入賞されておられるとの事です。

私もあと7年、イシダイ竿を振る元気があるだろうか。木村氏は私より一回りも下ですのでまだまだ頑張れるでしょう、先日の「いそづり」に木村さんが、今は亡き天満のクエ師Oさんのことを書かれておられましたが、このようなすごい人はもう現れないでしょう。

このように年をとっても好きな釣りができれば幸せでしょう。ちなみに、今でもこの天満のOさんのクエの魚拓を持っています。

余談ですが、木村さん青島に元気なうちに連れてってや。

<昨日・今日>

今日は仏滅なので提出する書類を明日持っていくことにして、今日、下見をしてもらったら、あと3部必要との事。それに近隣の55軒件の一軒ずつに対する説明もいるとの事。今からそれを作らなアカン、できるかなー、ガンバルゾー。
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