佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

麻雀界の25号

2013-05-13 20:01:06 | 趣味

今月の25号は特集として

「最高位戦Aリーグ分析!」

土田システム炸裂なるか?土田浩翔、Aリーグ参戦!と題されています。 

この最高位戦Aリーグは麻雀界でもっとも歴史のあるリーグ戦との事です。

第一期は,阿佐田哲也・小島武夫・古川凱章プロなどのメンバーで100半荘、2部門に

分けて戦われて成績評価されたなか、

順位部門1位は・・灘麻太郎プロが(平均順位2,305)

得点部門1位は・・川田隆(+356,5)で各部門を制した両者が初代最高位となった。

 

土田浩翔プロが今期からAリーグに登場するようになった。

土田プロの麻雀は土田システムと呼ばれる独特の麻雀観で形成され、

とくに「トイツ」に強い事からもトイツ王子とも呼ばれている。

その土田プロが今回参戦し休場中だった金子プロも復帰されて面白くなりそう

 

土田浩翔プロは日本プロ麻雀連盟で、プロデビューし、在籍中は、鳳凰位戦(第11,12期)

王位戦(第26期)、最強位(第9期)、10段位(第22、23、期)プログランプリ(第2回)

等と圧倒的な実績を誇るプロである。

 

その13名のメンバーの内、タイトル歴があるのは土田プロ、坂本プロ、佐藤プロ、水巻プロ

山口プロ、石井プロの6名。

 

色々と、トッププロで争われてきたが第22期以後は今は亡き飯田プロと金子プロに古久根プロの3人が

2004年にまだ20代の尾崎公太プロが出るまで席巻したが、この若きプロが最高位戦を制し世代交代を印象ずけた。

 この大会に参戦の大阪土田会の顧問である土田プロの健闘をメンバー全員で祈ります。 

 

その他に土田浩翔プロが主宰する北海道最強位戦が通算50期を終えそれを記念する大会と式典が

札幌で開催された。

これは1986年に土田浩翔氏が北海道最強の打ち手は誰か?を決めるために創設した麻雀リーグ戦

で27年にも及ぶ長い歴史を誇るものです。

 

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