佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

JAZZ

2013-05-27 19:09:17 | 日々の思い

久しぶりに音楽の事

久しぶりに40年以前のレコードを引っ張り出して聞いてみた。

トム・ジョーンズの「ライブ・イン・ラスベガス」というタイトル

この頃のトム・ジョーンズは映画でもダンスのうまさを披露していたし、カッコも良かった。

あれから数十年たった彼は太り気味で当時の足さばきはもう映画でも見られなくなった。

 

そのトムジョーンズのラスヴェガスに於けるショウーのライヴ版(1970年頃)

その当時30歳代の音楽好きの方なら彼の歌は聞いておられると思います。

大変迫力のあるお腹に響くような歌い手さんでした。

 

このラスベガスで出演するのが歌手としての最高のものであったそうです。

そして出演料も世界最高の金額だったようにこのレコードの解説に書かれています。

「エルヴィスプレスリー」の舞台ではパンテイーが多くとんできたというが、彼のステージには

色とりどりのハンカチが舞ったという、このハンカチは「トムジョーンズ」が汗だくになり

歌うので観客の女性がハンカチを渡したのを、丁寧に返したのが始まりで、

我も我もと女性のお客さんが手渡すことから始まったという。

 

若い頃に帰った気分でこのレコードを聞いております

代表的な「ラブミートウナイト」 「ダニーボーイ」「愛さずにいられない」等

今の若い人の歌はもう一つ馴染めませんが、

コノレコードのように40年からたっても聞けるという、

時間がたっても聞けるという曲を作って欲しいものです。

コメント
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