先月大阪の天満にあるエル大阪で第35回目の拓正会展がありました。
その魚拓からまた色々な美しいものをここに何度かに分けて展示します。
年々見学者が増えているというこの展示会、2ヶ月のロングランで行われていました弥生博物館とはまた違うものが出されています。
今回の出展者の表彰氏名
ハンマーシャーク・・鮫肌と言われるウロコのない革のような皮、サメを釣られて触られた方はご存知でしょうが、ザラザラのウロコというようなものがない所の感覚、これに色付けされて取られるということは大変と思いました。
大ウツボ・・・ウツボに触ることは滅多にないでしょう、磯釣に行かれてると、底物釣りをしている方に出くわすとみることもありますが、一般的には針にかかってこないもので、生餌をつけてやっているとコイツに出くわす。
仕掛けはその時点でアウトになる、ワイヤーを自分の体にグルグル巻きにして上がってくるし、下手に手を出すと怪我をするので、やっかいものです。
イワナ・・・ 渓流の美しい川に住み、夏場においても水温が20度以下でないと住めないと言われる魚が多いという。
スズキ・・・ 2匹のスズキ(夫婦スズキ)として取られてある。
最近はシーバスなんて勝手な名前をつけて、ルアーにて釣られているが、ハネ 研の今中会長のようにエビ巻で釣るのとは少し趣が違うでしょう。
マダイ・・・ 魚拓でやはり目を引くのはマダイでしょう、色鮮やかな赤い色はたくさんのなかでも目立つものですから、そのかわりうまく色合いが取れてなかったら、意見も出やすいでしょう。