佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

拓正会 第35回展よりⅡ

2012-08-29 20:44:43 | 釣り

キビレ・・・本当の名前はキチヌと言いますが釣り人はいっぱんてきにキビレというが、このキチヌとヘダイの子供がよく似ていますので間違わないようにしたいものです。

大きさはクロダイ(チヌ)ほど大きくならない。

 

ブラックバス・・外来魚として池や湖の嫌われ者として扱われているこの魚、

      ブルーギルと共に再放流禁止とされている、琵琶湖や河川が多くありますが、こ 

          の 釣りのフアンも多いので、扱いもむつかしい、

      この種の魚により日本古来の淡水の魚が激へんしているところに問題がある、   ルアー競技での分野としては成立っているようだ。

 

シイラ・・・さかな大図鑑によると、太陽と黒潮の申し子とかかれているが、かけた瞬間から猛スピードで走り回るはジャンプはするはの大騒ぎとなる海面を走っているときは大変美しいが一旦釣り上げると瞬時に色が変わってしまう。

      雄が成長すると頭が張り出してくる。

 

アオウナギ・・ 岡山県備前児島湾に住むというこの鰻

        以前にも書きましたが、たのウナギと違って大変色があおいのです、頂いたところ少し他のうなぎとはちがうようでした。

        

 

コショウダイ・・コロダイの変形したのかなと思うような形は似ているが背鰭の起部より胸鰭にかけて2本の暗色斜走体が有り、体の背部から後半部にに小斑点がある。・

 

 

いずれも解説は「遊遊さかな大図鑑」より。

 

 

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