昨日の続きになりますが人ごとのように考えないで読んでください。アメリカでは「ガン」での死亡率が減っているのに日本では増えている、この現実
アメリカではガンの治療に食事療法を行う人が増え生存率を向上させたが、日本では行う人は少数との事が報告されている。
その方法としては野菜果物の取る量がアメリカは増えたが日本は減少している、
本来の日本の伝統的な食事はガンを防ぐうえでも最も理想的と言われる。
和食のバランスの良い食事メニューとして
「ま・ご・は・や・さ・し・い・こ」という合言葉、これは1日1回は撮りたい食品名の頭文字を組み合わせたものだそうです。
豆・ごま・わかめ・野菜・魚・シイタケ・イモ・酵素(ミソ、漬物類)これに
玄米などと緑茶、果物が加われば理想的な食事になる。
昨日書いたセルフ治療には運動も入っていますが、簡単な刺激を与える
「爪もみ」や「ふくらはぎのマッサージ」などが挙げられてます、
「爪もみ」とは、つめの生え際の両側を、親指と人差指で強くつまみ、軽い痛みが感じる程度のつよさで刺激する。
「ふくらはぎのマッサージ」は足のふくらはぎの下から上に向かって内側の筋肉をゆっくりと押す、次に下から上に向かってふくらはぎの真ん中を押す、次に
横座りしてふくらはぎの外側を押す、次に足の下から上に向かってアキレス腱をつまむようにして揉む、そして次に立って壁に両手をあててふくらはぎとアキレス腱を伸ばして終了する。
これを1日1回、10~20分、お風呂上がりにすると効果的との事、
それとニンジンジュースを作って飲む。
その他食事の改善が最大のようです、ガン患者のかい「いずみの会」では
縄文食による食事療法によって13年間の生存率は9割との事が書かれています
これらのことは全て月刊誌「わかさ」に載っています。