商売の神さんといわれた松下幸之助さんの歴史館ホームページより
「商売戦術30カ条」より紐解いていきたく思います。
第十条
百円のお客様よりは1円のお客様が店を繁昌させる素と知るべし。
高い物を買ってくれるお客さんに手もみばかりせずに、小物も買ってくれるお客さんも大事にしなさい、そういう方のほうがお客さんを呼んでくれるということですかな
第十一条
無理に売るな、客の好むものも売るな、客の為になるものを売れ。
これは難しい事ですね、お客さんが理解してくれたらいいですが。
第十二条
資金の回転を多くせよ、百円の資本も10回まわせば千円となる。
第十三条
品物の取替えや返品に来られた場合は売った時よりも一層気持ちよく接せよ。
買った品物を交換にきたら余り良い顔はしないものですが、実際に交換行った時に気分良く「あー良いですよ」といってもらえたら、ありがとう、また来るよと言いたくなるもの。
第十四条
お客の前で店員小僧をしかるくらいお客を追い払う妙手段はない。
第十五条
よき品を売ることは善なり、よき品を広告して多く売ることはさらに善なり。
第十六条
自分の行う販売が無ければ社会は運転しないという自信をもて、そして、それだけに大なる責任を感ぜよ。
昨日今日
昨日は昨年西区のマージャン大会で優勝された、荒川さん(90歳)。 と付き添いの美人の娘さん(白山さん)といっしょにソロに行きました。その後、白山さんの友人2組が来られたので、荒川のおばあさんを先にお家に送り届けてから、Uーターンして久しぶりに深夜まで騒いでいました。今朝は朝寝坊しました。