佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

松永正津・拓正会35周年記念つづき 

2011-07-27 19:21:37 | 釣り

タコ・・

グネグネとしてつかみどころの無い奴で、

私も以前サンTVの撮影で九州の甑島に行った時にイシダイの仕掛けに食いつきましたが、これが海面に出た途端に大きく潮を噴き上げて笑いにネタにされたのを思い出します。

 

アマゴ・・

清流に住むといわれるアマゴを追いかけている人も結構いるようです。

天然のアマゴは少ないようです。

 

ナマズ・・

ナマズといえば地震を思い出すのですが、あまり美しいとは言いにくい。

カレイ・・

私達がカレイやらハゲの類を魚拓大会などで出すときに下手なりにスミを塗って取るのですが、この手の魚はスミがしみこんで上手く取れないものですが、この方たちは、別格ですね。

 

クロダイ・・

通称、チヌといわれるこの魚吊り上げたときは怒っているのでしょう、背びれをピンと張って見事な形です、そして色も美しいギンピカです。

 

磯でこの魚を狙って50センチを超すと年なしといわれます、そして中々釣れないものですが、先日の矢澤渡船さんの大会のようにゴロゴロと釣れたりするのは大阪湾だけでしょう。

 

この大阪湾でのチヌが良く釣れるのは長年にわたってチヌの放流をしてきたからでしょう、これは先駆者のヒロミ産業さんの故廣瀬氏と全関西におられた河崎氏のお陰でしょう、このことの由来を知った上でしっかりとチヌの放流もつずけてほしいものです。

 

コメント
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