佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

釣り界・楽しい仲間・その2 

2009-04-03 18:58:20 | 釣り界の歴史
私を支えてくれた今中氏とのコンビとして、私が任された各会の事務局長を長年やってくれました谷本正弘氏。

最初は大阪府釣連盟で5年間、次の近畿釣り人会は立ち上げ時から、そして大阪府釣り団体協議会と、イヤな顔ひとつせずよく手伝ってくれました。

でも、いつも「ようこんなわけの分からん人間の多い世界をまとめてるなぁ」とボヤかれてました。本人もよくやってくれてました。

確かに釣人には変人が多いし、気短が多い。でも自分もその中の一人だと思えば話が通じます。

彼の事務局長としての実績については、誰も口を挟むことができないくらい完璧なため後を引き継ぐ人はやりにくいので、彼のはあくまで参考、と言ってます。

私がこんな事を書き始めたら、「また裸で走り出したやろ」と真っ先に言われました。私は何でも思ったことをすぐに始めてしまうので、彼がパンツを、今中氏が服を持って走ってきてくれるのです。

今は大手の製薬会社を定年退職して気楽な生活だろうと思っていたら、「友人が勤めているアメリカの薬を研究している会社に誘われて仕事をすることになったので」と言って私の側から逃げ出しました。長い間、どうもご苦労さんでした。

そしてしばらくサンディエゴにいて日本に帰ってきたのですが、もう役には就いてくれません。でも今度は兵庫JOFIの委員長に無理やりならされました。

自分の意見・意志ははっきりしている方ですが、人と争うことは好まず、人にチャカされてもニタニタ笑って取り合いません。背も高い好男子で若い頃は良くもてただろうと思います。(「今でもや!」との声あり)

歌を歌わすと、どこで覚えてくるのかいつも新しい歌を披露してくれるのが不思議です。どこかに内緒のところがあるのかな?。
釣り物は大体が上物専門のようです。
コメント
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