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白い花 日本 冬 多年草 雪の下
冷たさやつらさに影響されず、 坦々と自分色を保っているのみ。 年間通して変わらぬ姿。
世間や周りの状況がどうであれ、 今まで通りのリズムと呼吸と姿勢を 貫くのを、意地でもなく、 のどけくリラックスした自然体で ものせよ。
何もしない前提の上で、 それでも止まずにしでかしちまう ことにのみ、則って じかんを燃やせ。
金魚がげんきなのではなくて、 その水がげんきなのである。
こころは体の一部分。 尿意とか、味覚、空氣をさわやかに かんじるのと同じ。
心を整えんとせず、 体を調律せよ。
体は環境の、一部分。 生きている場や環境に、 皮膚をさらせ。
おひさま 風 草 土 石 川 海 木 人 水 と、交合せよ。
裸で雨でも浴びて、目を覚まそう。
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