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横山功
昭和54年9月9日浅草生まれ
武蔵野美術大学卒 三児の父
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居場所は星の数ほどに。
いきもの環境
/
2013-07-28 23:31:15
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かえるの長屋
で紹介いただきました。
取材時は真冬の感じですね。
最後に、ラッキーアイテムをヒントにして答えていますが、
ちなみに今現在の、このブログを読んでいる方へのメッセージは
象徴がミミズで、そのメッセージは土の中=家にこもろう。
家の中に全てがある。家の中を片付けて整理、掃除して
家と自分がひとつになれば、はじめて、玄関の外の世界も晴れる。
家の中というのは、もっとも大切な居場所ともいえる。
(ヒキガエルの背中。奥に光るのはアワビの殻)
最近やってきた大きいヒキガエルが、日によって居着く場所を変えているが
雨風をしのげ、人にも踏まれにくい決定的な居場所がなさそうなので
息子と二人で、古い板や角材、石などを組み合わせて
いくつかの隠れ場をこさえた。
自然の重力を利用した安定性が、建造物には大切と思う。
そのままでは滑り落ちてしまうのを、釘やボンドで無理につなげるのではなく、
上に積む形で、さらに石の重みで固定するとか、
木をほぞ穴で組む、のように。
元に戻すのもやさしいが、物理的に安定する状態に置くということ。
出来た、とはいえ ここをヒキガエルが選ぶかどうかは分からない。
でも、他の生き物が休息するかもしれない。
路地に並べた鉢植えの道も、はじめは「カナヘビロード」として
カナヘビの通り道に作ったものだったが、
今はそこには沢山の虫が暮らし、ヒキガエルもここを通って裏庭に来た。
(生き物は、まるで超能力のように餌を探し当てる)
そういうわけで、誰かのための居場所は、いつかもしかして自分自身の居場所に
なるかもしれないから、
政治家の人がたも、善良な市民によい振りをして、裏では食い物にするような
場所ばかり造るのではなく、100種類の人それぞれが、はりきったり休んだりできる
居場所が自然に生まれるように、頭を使ったり知恵を集めてほしい。
ベンチ一つも、横になれない仕切りや、冬に冷たい石造りもあるが、
もし自分が、疲れてへとへとでちょっと横になりたいときや
真冬に待ちぼうけて腰をおろしたいときのことを想像したら、
最もシンプルな木のベンチであってほしいでしょう。
(自分目線でよいから)よい人、悪い人、可愛い人、怒ってる人、好きな人、嫌いな人、
太っている人、痩せてる人、男、女、大人、子ども、お年寄り、動物、外国人、
どなたの立場や事情の上での居場所が、きちんと存在してあれば、
居場所というのはその人と結びあって中和して、ニュートラルに持っていくものだから、
たとえば犯罪や悲しい事件のようなものも減ると思う。
居場所がなくて、命は狂ってしまうんだ。
ついでに、この頃考えること。
生き物たちは、基本的に裸一貫で生きていけて、
食べ物も何かしら、そこにある。
草の種 落ち葉 雑草 小虫など。
人にとって、本来の食べ物は何なのか。
放っておいても、わが国では空き地でも植木鉢でも雨が降って
草ぼうぼうに繁るが、基本的にそういう草を食べる本能は人にはない。
とはいえ、米や野菜の栽培はつい最近だ。
果物は主に南国。木の実も、アクが少なくて生で食べられるのは温暖な地域。
日本では何を食べたらよいのか?
目の前には、草がいくらでも生い茂る。それを直接食べられないならば、
草を食べる生き物を食べることだ。
バッタを食うか。
バッタが食べられなければ、バッタを食べる鳥を食べる。
そう、鳥を食べるのは草を食べるのと一緒と思う。
みな、つながっている。
草にも心があり、乱暴に扱われたら恨む?でしょうし
動物であれ、大切に食べられたら、フュージョンの感覚で
「あなたと一つになって生きていこう」と至福に達するかもしれない。
人は狩りによって道具や技術を高めていったが、
道具がなくてもその手で得られる糧を基本とするならば、
鳥というのは捕らえづらい。卵程度。
それよりも、日本ではカエルの方が捕らえやすい。
洪水による粘土質の湿地が多いから、蛙は本来無数にいるし、
カエルも、食べられることを前提に多数の卵を産み、
生態系の、その位置をまっとうしている。
もしも食べられたくなければ、もっと強い存在へ変化して、
産む数も減るだろうが、それを選ばなかったから
カエルがカエルであるわけです。
カエルは、日本人の主食?になり得るポテンシャルがあるかもしれないし、
それは稲作とも共生できる。
また、カエルの居場所を兼ねた田んぼならば、他に
フナやどじょう、タニシやいなごも増えるだろうから
本来の稲作は、そういう機能が付加されるからこそ広がったのだろう。
田んぼというのは、稲を育てると同時に、食糧としての生き物を
育むための牧場だったかもしれない。
縄文時代の遺跡(貝塚)からは、ハマグリやどんぐりが見つかる。
どちらも、栽培しなくてもそこにある、ものだ。
本来、何はなくても生きていけるのが生き物のはず。
そして、果物があればそこに来てるショウジョウバエや
人がいれば血を吸いに、どこからともなく現れる蚊のように、
生き物は、自分が生きていける場所に、自然とワープするかのように
辿り着けるもの。
おし、 心配せずに これからも生きていこうと、
野生の生きものたちから教えられる。その基本があってこその
社会、文化、共同体なんだ。
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