居場所。

なんだか、ツイッターのごとく更新が多い。
そんな時もある。
四季によっても、人は性格や思考が変わるもんだ。

お蔭さまで無事に要件が済みました。
今日は曇りと思っていたが
時おり強く日も差すし氣温も高めだ。

せっかく都心に出たけれどまた戻る。
エプロン喜んでいただけました。

・・・時は過ぎ、現在夕飯待ちで納豆を混ぜてました。
発酵食品は好き。
そして、腐葉土の朽ち葉の香りも大好き。

そういえば、庭には黄色いオンブバッタもいて可愛い。
よしずの保護色かな。
オンブバッタは枝豆の葉を食べているようで
所々に穴があるが、それが間引きになって
豆のほうに栄養が行き渡ることだろう。

広ーい草原にいるバッタも、
縄張りというか行動範囲はだいたい決まっていて、
いつも同じ所にいる。

だから、たとえ小さいスペースであれ
居場所というのはとっても大切と思う。

居場所の種類が多いほどよい。

休日の居場所は
大型ショッピングセンターだけでなく、
木蔭、海岸、畑、畦道
岩の上、川原、花畑、裏庭、馬小屋など
いろんなとこあるといいな。

通勤チュー。

中央線の通勤特快ははやい。
何しろ、国分寺の次は新宿で
吉祥寺も中野も飛ばしてしまう。

そんなことに氣をとられ、間違えて
女性専用車両に乗り込んでしまった。
直ちに退散したが、
「いいえ、女です☆」
と返事したらいかがか。
現在の短髪では難しいだろう。

しかし、女性専用といえども
何らかの不自由を持っている方は
男性でも乗ってよいらしい。
それを知らない女性から追い出されるケースもあることから、
指摘するのは慎重が望ましい。

女子サッカーのなでしこチームを表彰する
菅総理大臣の笑顔はまぶしいが、
(「管」であったか迷ってしまった)
我らが首相は多方面からさんざんに叩かれている。
現状の日本では、トップに立つほど制約まみれで
不自由になるだろうから
そもそもリーダーは頼りとせずに
周りがしっかりするしかない。
そして、実地ではきっと
目立たない方々がちょっとした、そして重要な1つ1つに
奔走しているのだろう。

木の枝と根のように、
表と同じだけ裏が存在する。
それらはセットで、
いつも同時に存在している。

僕たちはたぶん、表にばかり意識が向いてしまうが
表に真の花を咲かせたければ
裏にこそ、もっと心血を注ぐのが肝腎だろう。
一見無関係なところや
むしろ排除されがちな部分に、意識の眼を当てたい。

余談
握るとキュピーと鳴く動物の人形などあるが、
中に入っている、空気圧で音を出す部品を
猫笛という。
昨日、商店街の手芸屋で衝動買いしたが、
手拭いを巻き小風呂敷で包めば、幼児のおもちゃになります。