
🎵定点観測、ほんの1時間程度だが、雪が横殴りに振っていた。でも首都圏のほうが大変だったみたい。
この前も書いたように、今日時点でカテーテルを通して我が体内に注入されている薬剤は2種類。相変わらず24時間繋ぎっぱなしの栄養剤と免疫抑制剤のプログラフだ。このプログラフが点滴から飲み薬に代わり、味覚異常がなくなりご飯が食べられるようになったら、カテーテルも外すことになる。

そしてもう少し血球や血小板数が上がり、下記のGVHD(移植片対宿主病)が当面発症しなければ、めでたく退院となる。なんだ、もうすぐじゃないですか?ウ~ム、そうは問屋が卸さない…、と思うんだよね。
下図の通り、GVHDは全身のどこに発症するか分からない。要は前から書いているように、我が弟の細胞がボクの体に生着したは良いが、ボクの体内のあらゆる部分を敵と見做し、攻撃を加える可能性があるということだ。この部分は「はたらく細胞」では省略されていたよね?
これが所謂骨髄移植の合併症と言われるもので始末が悪い。どこに発症するか、はたまた全然発症しないこともあるのか。ヘタするとこれらの治療で再入院を繰り返したり、最悪死に至ることもあるという。いくら性格も嗜好も大酒呑みのところも似ている弟の細胞といっても、GVHDが全くでないということはないんだろうなぁ。退院しても普通の生活に戻るには数年掛かるのかもしれない。

🎵さて妄想の続き。このランチプレートが欲しくて、息子に購入しておくよう頼んでしまった。そんなこんなをいろいろPCで見ているうちに「エンジン付きゴムボートは無理にしても、インフレーター(空気で膨らます)カヤックなら買えるか?なんて、また妄想が膨らみ始めて…。


ほら、これなら4万円前後だし使うときに現地で空気を入れれば良いし、幻想ではなく現実に近いでしょ?釜房湖とか七ヶ宿湖とか波の静かな湾とかで十分楽しめそう。2年前七ヶ宿湖でカヤック体験やって見事チン(転覆)したけど、これなら大丈夫そうだ。釣りはしないけど、弁当とコーヒーを持って半日プカプカ湖に浮かんで音楽を聴いたり本を読んだりが楽しそうだなぁ
。


🎵いつもの定点観測、今日は春の夕焼け。
春夕焼雲をこがして闇に溶く 一奏

しかしオオタニさ~んも大したもんだけど、なんかMLBって体のでかい男たちが投げて打って走って飛んで、それが機敏でスピーディーで凄いね。選手の名前とか全然分からないけど、観ていて面白いや。こりゃやっぱりNPBより一枚も二枚も上手だし、日本の選手もファンも憧れるのはよく分かった
。(画像は報知新聞より拝借)

to be continued
