🎵蔵王の家に戻る途中、大河原のユナイテッド・シネマに寄って、映画を2本観る。観たい映画が目白押しなので、観れる時にどんどん観ておきたいと思い…。シルバー料金だしね。
1本目は「シン・ウルトラマン」
小学生の頃にウルトラQ→ウルトラマン→ウルトラセブンと観ていた元ウルトラキッズとしては観ないわけにはいかない😃。
うーむ、やっぱり55年前のワクワク感はないなぁ。結局今時の内容に変わり、オトナも楽しめる作品にしようと思うと、こういう展開になるんだろうな。
昔の単純明快な勧善懲悪の世界にはならないね。途中何度か居眠りしそうになった😔
⭐️3.5つ、かな。
2本目は「大河への道」。ウルトラマン終了後、すぐ隣のスクリーンで上映されるので、続けて鑑賞。
あー、これは良い映画だった。
面白いし楽しいし、忠敬や伊能隊の面々の血の滲むような努力と情熱に感動した。役者さんが過去と現在の二役をやるのも面白い。
先日の「流浪の月」のようなシリアスで重いテーマの作品も観応えてがあるが、こういう観ていた心が和み温かくなる作品も良い。映画って素晴らしいですね❣️😁
ボク的には⭐️5つのおススメ作品だ❗️
さぁ、次は「死刑にいたる病」と「トップ・ガン」かな。
🎵家に戻って溜まった新聞を読んでいたら、ちょうど映画評が2つ掲載されていた。
「大河への道」は、元々立川志の輔の創作落語に中井貴一が惚れ込んで、志の輔に映画化を談判したらしい。
企画も中井貴一で、彼の思い入れが相当詰まっている作品なんだな。今回のようなコミカルな役もシリアスな役もこなせるベテラン俳優になったね。
北川景子がやっぱり絶世の美貌だし、岸井ゆきのが良い味を出していた。彼女も良い女優さんになっていきそうだ。
先日観た「流浪の月」は、桃李くんの並々ならぬ想いが詰まっている作品だ。10kg減量したとは聞いていたけど、最後の方に出てくる全裸シーンの腹筋6分割の引き締まった体型は、そう易々と作れるものではなく、演じた「文」のストイックさや孤独感、絶望感を具現化しているんだなーと、改めて感心する。
先日観た「流浪の月」は、桃李くんの並々ならぬ想いが詰まっている作品だ。10kg減量したとは聞いていたけど、最後の方に出てくる全裸シーンの腹筋6分割の引き締まった体型は、そう易々と作れるものではなく、演じた「文」のストイックさや孤独感、絶望感を具現化しているんだなーと、改めて感心する。
役者さんって、中井貴一も桃李くんもすずちゃんも、大したもんだな。
🎵映画2本も観て戻りが遅くなり、夕飯はスーパーの惣菜と冷蔵庫の冷凍食品で済ます。いつ買ったかよく覚えていない冷凍煮込みハンバーグは、漸く食べ切った。
冷蔵庫の中が随分スッキリしてきた。一度完全に使い尽くして整理したいと思っている。