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呑む気オヤジ/取り敢えず生還したジイさんのあれこれ

骨髄移植で山暮らしから都会に戻ったジイさんの日記。健康の話の他に合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

再び、青春懐古、浜田省吾「19のままさ」

2012-11-03 | コンサート・LIVE・演劇などの話
*スミマセン、本投稿はFacebookの二番煎じです。でもFBはお友達限定なので、改めてこちらでも…

今度転勤してきた業務グループのリーダーがB級グルメで、毎日の昼飯をいろいろガイドブックを見て、あのラーメンが食べたい、そこのカレーが食べたいと、会社の周りを食べ歩きしている。
付き合って歩き回っていたら、広瀬通を渡って家具の街のほうまで足を延ばすことになった。
おー、この辺は昔通った予備校のあったところじゃないか!懐かしいなぁ~!まさに40年近く前の青春時代の1年間、毎日のように通った場所だ。

東北文理専修学校、予備校です。本当は灰色の辛い浪人のはずが、僕には「バラ色」の浪人生活だった。
まぁ、いろいろ遊んじゃいましたよ。今も付き合っている友人のSやHやMやYやO、仙台のSやNやMたちは高校からの友達だけど、ホントに親しくなったのは浪人時代だ。もう40年の付き合い。HとMなんて、文理で知り合って結局結婚した。
50半ばを過ぎて、この界隈をまた歩き回るとは思わなかった。今は東北文理も河合塾に変わってしまった。辺りの街並みもすっかり変わって昔の面影はほとんど残っていない。でもみんなで毎日のように通った喫茶店「アトリエ」が入っていたビルはそのままだ。
あぁ~、懐かしいなぁ~。やっぱり仙台は僕の生まれ故郷で、青春の第1幕のクライマックスだ。1976年の3月31日に東京に旅立ち、そこから第2幕が始まる…。

この歌は、以前にもアップしたけれど、何度聞いても涙が出てくる。浪人時代にこんな恋をしたわけではないが、想いもシチュエーションも、よーく分かる。分かり過ぎるぐらい分かる。
さぁ、みんなで目を瞑って、たまには青春時代にタイムスリップしようよ!


PS1)
以前にアップした「19のままさ」の石原さとみセーラー服バージョンはこちら。一緒に「君に会うまでは」も聴いてくださいな。これは僕の青春の第2幕だな(?)。
http://blog.goo.ne.jp/ippoyomo1956/e/08ce7490ac424140327208d1b3016b82
PS2)
なんで今頃またハマショウ?先日当社の顧問弁護士のO先生とカラオケに行き、O先生がハマショウが得意だと仰るから、この2曲をリクエストしたら、めちゃくちゃ上手だった。今度は僕も歌います!








コメント (2)
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