呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

蔵王山麓暮らしのオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

音楽三昧~東京・横浜・仙台! その2

2012-09-26 | コンサート・LIVE・演劇などの話
〇土曜日~Ⅰ男声合唱団定期練習(磯子)

土曜日は、横浜のⅠ男声合唱団の練習に参加した。先々週、運営委員とともに参加するつもりだったのに、金曜から蜂窩織炎の高熱で土曜日も意識朦朧…。上京どころではなかった。
ということで、結局8月のお盆以来1か月以上間が空いてしまった。仙台のパリンカのコンクールに向けた練習も毎週あるため、正直言ってⅠ男声のほうはあまり手つかず…。ゴメンナサイ、コンクールが終わったら集中的に練習するからね!
タダタケの「海に寄せる歌」パリンカ初演の「大漁唄い込み」etc,etc…。考えてみると男声組曲あり、民謡あり、宗教曲あり、日本歌曲ありで、相当バラエティーに富んでいる。これこそⅠ男声の真骨頂でしょうか?

5時で全体練習は終了したが、僕たちカルテットのメンバーは、桜木町のカラオケボックスで個別練習を1時間ほど実施した。最近はなかなか4人が揃わず、練習が出来ていなかった。久しぶりに合わせると、やっぱりカルテットは難しい。1人ひとりが相当しっかりと歌えないとさっぱり合わなくなる。難しいねぇ~。

みんなから遅れること1時間で、桜木町の居酒屋に駆けつけた。さぁ、ここからまた「呑めや歌えや!」幸せな時間であります。
9時半ぐらいにお開きになったが、まだまだ歌い足りないメンバーでもう1軒、またカラオケボックスへ行きました。今度は当然カルテットじゃないですよ。カラオケです!さぁ、ガンガンハモるぞ!
結局昼の1時から11時過ぎまで、10時間歌いっぱなしでありました。ハイ、幸せなことであります。


〇日曜日~合唱団パリンカ練習(仙台)

昼過ぎの新幹線で仙台に戻り、合唱団パリンカの練習に参加した。
前回と今回は、2週続けて若林区市民センターホールで練習を行った。ここは200名収容の本格的コンサートホールだ。市民センターの会議室等で練習しても、コンクール本番の大ホールでの響きやアンサンブルを前提としたまとめがうまく出来ないということ。
多少お金を掛けてもちゃんとした舞台と反響板、客席があるホールで練習しようという指揮者のCさんの提案で実現した。う~ん、確かに会議室で練習しているのとは全然違う。コンクールの場合、本番演奏のホールでは声出しも出来ないので、この練習は効果的だと思う。
この前は、山台も組んでパートごとの並びを確認しながら、アンサンブルや客席への声の届き方をチェックした。(上記画像です)
さぁ、このホール練習の成果は結実するのでありましょうか!?
行くぞ、富山!富山で呑むぞ!!(富山は全国大会の会場です)


コメント
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