呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

蔵王山麓暮らしのオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

男声合唱団練習(2009/09/26)

2009-09-28 | コンサート・LIVE・演劇などの話

また2週間ぶりの男声合唱練習。
合宿前に音取りを終わらせることと、再来週のチャリティーコンサートの演奏曲のおさらいが中心。
今度のチャリティーコンサートには、プロのギター&サックスのデュオも出演する。
そのデュオに団長のドラ息子(失礼!ドラム担当です=プロです)とYaさんのバス息子(ベース担当=学生です)、そして我が団のピアニストのYさんが入り、クインテットとして、合唱団とコラボする予定だ。
バンドの練習の音源をちょっと聴いたけど、なかなか良いです。
このコラボは楽しみだ!
チャリティーコンサートの当日、横浜では「横浜ジャズプロムナード」を開催中で、僕の高校の友人T・Yも仙台から駆けつけて演奏するとのことだ。
我が友人の皆さん、昼間はYのジャズを聴いて、夜はチャリティーコンサートに是非お越しください。
たまには音楽漬けの1日も宜しいですよ!

練習後は例によって反省会。
今回は我が団と所縁の深い元新聞記者の方が、故あって居酒屋に来られた。
(なんのことだか、これじゃ分からんね)
その某氏のために、何曲か歌を謹呈させていただくことになった。
で、いつも以上に「呑めや歌えや!!」でした。
なんか随分盛り上がった気がします。
最後の方は残ったメンバーで、最近増加している各種行事に今後どう対応してゆくかという論議が白熱した。
ここで中身を詳しくご披露するのも筋違いなので止めておく。
ただ我が団が、ここのところ名前も売れてきて(?)、いろいろなところから出演のオファーが増えており、それにどこまで対応するかということだ。
これには賛否両論、侃々諤々、喧々囂々・・・。
我が合唱団もメンバーが増え、実力もアップし、それ故に新たな課題も出てきたということなのだと思う。
一度じっくり皆で話し合いをしましょう。素面でね!
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おかあさんへの手紙・その22~秋のお彼岸です

2009-09-28 | 家族のこと

おかあさんへ
久しぶりですね。こっちは何とかやっています。
この前は5連休でしたよ。シルバーウイークというんです。土日と敬老の日、秋分の日が続いて5日休みでした。
何をやっていたのかって?毎日仏壇に報告しているでしょう!
前半は第九の練習と本番、後半の二日間はお母さんのお墓参りと、あとは買い物とか部屋の掃除、洗濯、その他もろもろです。
5日間なんて、あっという間に終わってしまいます。
そうそう、僕ももう53になりましたよ。お母さんは永遠に50歳ですね。羨ましいです。
休みが続いたり、体調がイマイチだったりすると、なんか仕事もやる気がなくなりますね。
僕が入社したころだったら、もうあと2年で定年ですよ。もう無理する年齢でもないよね。

今年のお彼岸は、新座のおばあちゃんとは一緒にお墓参り出来ませんでした。
でもMちゃんがいるから安心です。
今度もMちゃんが付き添って霊園まで行ってくれたようです。
前日に僕が行ったけど、今回は一人でした。息子たちはそれぞれ予定あり。
Yuは久しぶりに中学の友達と小田原や箱根辺りを廻ってきたようです。
免許を取ったんで、レンタカーを借りて廻ってきたらしいです。
友達とレンタカーなんて危なっかしいけれど、そうやって運転しないといつまでも慣れないからね。
Waは相変わらずバイトとバンド。さっぱり家に寄り付きませんよ。
まぁ引き篭もっているわけじゃないから、善しとしないといけないんでしょうね。
お彼岸におとうさん一人で墓参りに行くのも、ちょっと寂しいです。
なんかお墓に供えた花も少なかったかな。見た目も寂しいね。
翌日、Mちゃんたちが行ってくれたから、多分お墓の周りもにぎやかになったと思います。




この前の休みのときに、Yuもいないので僕がひとりでキムチ鍋をつつきながら呑んでいたら。Waが帰ってきました。
「鍋、旨そう」というので「食うのか」と聞いたら「食う」だって。
食べかけの鍋に材料を足しました。
冷凍していたご飯をパック2つ分も食べて、満足そうでした。
そりゃオヤジの作る飯は、コンビニの弁当やカップラーメンより美味いさ。
たまにはちゃんとした時間に帰って、オヤジの飯を食えばいいのにね。
そのうち、また改めてWaとは話をしないといけないと思っていますが、なんか言い出しかねています。
ホントにどうするつもりなんだろうね。どうするつもりもないんだろうね。
先のことなんて考えられないんだと思う。
今の若者には多いらしいけど、困ったものです。
いい加減、早くリタイアしたい(いくらなんでもまだ早い?)と思っているのに、いつまでも脛を齧られたのではたまりません。
おかあさんからも、何とか言ってやってください。
お母さんがいたら、Waとどんな話をしていたんだろうね。
今となっては、想像すら出来ませんね。

また手紙を書きます。
今度、仙台の両親を連れて、四万温泉に行ってきます。
浅間山や草津温泉、白根山にも寄るつもりです。
Yuに「行くか?」と聞いたら「行こうかな」だって。そうしたらShiまで「行こうかな」なんて言い出し始めました。
Y家親子水入らず+孫での温泉ツアーです。
おばあちゃんによれば、おじいちゃんは遠足前の小学生みたいに、もうリュックや地図、双眼鏡などを用意して部屋の隅に揃えてあるそうです。
毎日地図を見ては「ここに寄ってみたい」「この道を通れば近い」とかやっているとか。
そろそろ、もう本当にじいちゃん最後の旅行かもしれません。
ShiやYuも行けば、おじいちゃんもおばあちゃんも嬉しいでしょう。
お母さんも一緒に連れて行きたかったですね。返す返すも残念です。
旅行から帰って来たら、また報告します。
では、またね!

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