呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

蔵王山麓暮らしのオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

混声合唱練習(2009/2/10)

2009-02-14 | コンサート・LIVE・演劇などの話

混声合唱練習日。
今回は7時には到着。なにせ6時前に会社を出て、特急(別に500円かかる)に飛び乗ったんだから。

今回はワーグナーと難関宗教曲の練習に間に合った。
T先生も、遅れてくるメンバーのために練習曲の順番を入れ替えてくれているのだろうか。
そうでないと、いつも同じ曲を練習するようになってしまう。

まずは、ワーグナー。
T先生曰く、「他の合唱曲は、みんなの声をよく聴いて、がなり過ぎずハーモニーを大事にしましょうね。もちろん、ノンビブラートです」
「でもワーグナーをノンビブラートで歌ってもつまらないでしょう!?思いっきり歌ってください!」
「そして欲求不満を発散して、他の曲ではちゃんと抑えて繊細に歌うんですよ」
フムフム、なるほど・・・。

さて難関宗教曲は・・・。今日は第3楽章です。
T先生、今回は取り敢えずインテンポでやってみましょう、ですって。
オリジナルは相当ハイテンポで『金管とパイプオルガンがきらびやかに鳴り響き、若々しい合唱団の歌声は神々しいばかりで天にも届かぁ~ん!』というもの。
ジョン・ウイリアムスばりの大迫力金管のドライブ感に付いていくだけでも大変だろう。
そのスピード感に慣れるためにも「たまにはインテンポで」ということだ。
いやぁ~早え~、リズム付いてゆけ~ん、音程グダグダァ~。
変拍子にシンコペーション、そしてフーガのように各パートが絡み合う。
みんなは9月からもう5ヶ月ぐらいやっているが、僕はまだ2ヶ月目。これはきつい。
もうちょっとまじめに自己練習します。
ただ練習音源を聴くだけではなく、ちゃんと楽譜を見ながら聴かないと頭に入らない。
しかしこの変拍子についていけないなんて、やっぱり歳かねぇ。
もっともそれだから、合唱はボケ防止(不適切表現?)になるんだなぁ・・・。


練習後はいつもの反省会。
翌日が祝日ということもあり、今回はいつもより大勢が集合。
男声合唱団以外の皆さんもいらしていた。
そして一升瓶は№30です!
これを見て某メンバーが「え~っ、正月からこんなに呑んでいるんですかぁ~!」
そりゃそうだ、まだ2月初旬ですよ。
今年も250本??
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする