十方世界共生山一法寺

自己の世界を建設しよう
 日本のことも世界のことも自分自身のこともみな自己の内のこと。

淀河畔のサイクリングで一句

2022年04月11日 | 俳句

 一重の桜はだいぶ散ってしまったが、淀川のサイクリングコースではところどころにある八重桜が満開である。

 そんな土手を走っていると、鶯の声がよく聞かれる。雀なら群がって鳴くが鶯は鳴いているのは一匹だけである。

 しばらく走ると、また、鶯の声がする。間隔を開けてポツン、ポツンと声がするのである。どうやら、テリトリーを決めて感がする。

 「淀河畔 鶯の音や 先々に」

 

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