「痴ほう症の画家」として知られる小菅マサ子さんを、家族が前向きに
介護して支える日々をつづった記録「忘れても、しあわせ」を単行本で
読み、凄く感動していました。
この小説が「折れ梅」として映画化され、今日公民館主催の高齢者大学で
映写があったので出席してきました。
誰もが、親の面倒を見たいと思う半面、逃げたいとも思っているはずです。
長い介護の間には、きれいごとだけでは済まないこともありますよね。
痴呆に家族で取り組み、それが結果的に痴呆老人だけでなく、家族の絆を
強めることになったという過程に説得力がありました。
涙がボロボロと出ました。
痴呆と向き合って行く事で、生き生きと暮らせるんだと勇気づけられました。
介護して支える日々をつづった記録「忘れても、しあわせ」を単行本で
読み、凄く感動していました。
この小説が「折れ梅」として映画化され、今日公民館主催の高齢者大学で
映写があったので出席してきました。
誰もが、親の面倒を見たいと思う半面、逃げたいとも思っているはずです。
長い介護の間には、きれいごとだけでは済まないこともありますよね。
痴呆に家族で取り組み、それが結果的に痴呆老人だけでなく、家族の絆を
強めることになったという過程に説得力がありました。
涙がボロボロと出ました。
痴呆と向き合って行く事で、生き生きと暮らせるんだと勇気づけられました。
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