円通寺の境内には12支とつがいになったお地蔵様が祀って
あります。
私の干支の「馬」とお地蔵様。
馬は何か考え込んでいるのでしょうか。
ご機嫌が悪いのでしょうか。顔が怒っているように見えます。
お地蔵さんが優しくなだめているように見えます。
円通寺公園まで杖を片手に上って行きました。
「童と良寛」と題する石像がありました。
人形作家の平田郷陽氏の作だそうです。
手まりを持った良寛さんに三人の子どもがまつわりついている。
見上げるほどの大きさです。
良寛さんは子ども達を愛し、積極的に遊んだという話を思いだし
ました。
手まりをついたり、かくれんぼをしたりして遊んだということを。
「霞たつ 長き春日を 子どもらと
手まりつきつつ この日暮らしつ」
この石碑が石像の前に建てられています。
ここからの眺めは最高でした。
桜の咲く頃にもう1度訪れてみたいと思います。
あります。
私の干支の「馬」とお地蔵様。
馬は何か考え込んでいるのでしょうか。
ご機嫌が悪いのでしょうか。顔が怒っているように見えます。
お地蔵さんが優しくなだめているように見えます。
円通寺公園まで杖を片手に上って行きました。
「童と良寛」と題する石像がありました。
人形作家の平田郷陽氏の作だそうです。
手まりを持った良寛さんに三人の子どもがまつわりついている。
見上げるほどの大きさです。
良寛さんは子ども達を愛し、積極的に遊んだという話を思いだし
ました。
手まりをついたり、かくれんぼをしたりして遊んだということを。
「霞たつ 長き春日を 子どもらと
手まりつきつつ この日暮らしつ」
この石碑が石像の前に建てられています。
ここからの眺めは最高でした。
桜の咲く頃にもう1度訪れてみたいと思います。