”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2017年04月11日 22時50分46秒 | Weblog

4月11日(火) 雨

フィギアスケートの浅田真央ちゃんが引退したと言うニュースがスポーツ紙や夕刊の一面で報じられています。まぁあの愛らしい笑顔が見られなくなるのは残念だけど、もうゆっくり休んで下さいと言う気持ちです。彼女の演技は優雅で美しいのだけど大きな大会になればなるほどミスしてしまうことが多かったのでいつもTVの前でひやひやドキドキしながら応援していました。一度頂点を極めたアスリートがボロボロになりながら頑張っている姿を見てアリスのチャンピオンをダブらせていました。今は若いスケーターがいろいろ頑張っているけど自分には見ていて応援したくなるようなかわいらしさがないように思ってしまう。まぁ自分もそれだけ年をとったと言うことかもしれませんが・・・・。

ところで今週は名古屋での雑用を片付けています。もちろん太極拳やゴルフ、講習会などの予定も入っているのですが、それ以外にも歯医者や内科医の予約も入れてあり昨日、今日と動き回っていました。やっと明日、明後日は銀行に用事があるだけで少しゆっくりできそうです。金曜から4日間は毎日午前も午後も予定があるのでまた忙しくなります。まぁそんな訳でまた御殿場の田舎に行くまでにこちらで予定していることを消化する毎日です。

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しんさんのよもやま話

2017年04月09日 13時11分43秒 | Weblog

4月9日(日) 曇時々雨

昨晩御殿場から名古屋に戻ってきました。
どうも田舎にいると曜日の感覚がずれてしまうようです。木曜の午後から同じような雨模様でしたので一人田舎でやっているとわからなくなってしまうようです。
と言い訳になってしまいますが7日のブログで灌仏会のことを書いたのですがお釈迦様の誕生日は4月8日なのでちょっと変なことを書く変な人と思われてもしょうもないですね。今日も日曜なのに月曜とちょっと間違えそうになりました。ただ名古屋では新聞があるので朝目を通せばわかることですが田舎では新聞は取っていないので・・・。

ところで今日もぐずついた天気で白川公園に花見にでも行こうと思ったのですが即止めにしました。我が家の家族たちは昨日白川公園に花見に行ったようです。まぁ僕は一人で行こうと思っただけなので即止めにしても何の問題もない訳ですが、まぁ毎日何の制約も無く過ごすのも少しは良いかもしれないがずっと続いたら寂しいですね。明日からはまた予定がいろいろあって名古屋に滞在することになります。最近一週間おきに予定満載の名古屋と何も無い御殿場との往復になっています。まぁそれが丁度いいのかもしれません。

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しんさんのよもやま話(田舎暮らし編17-08の3)

2017年04月07日 11時55分32秒 | 趣味

4月8日(金) 雨

今日はお釈迦さんの誕生日ですね。日本は仏教国でありながらクリスマスは知っているのに灌仏会はほとんどの人が知らないと言った不思議な国なんですね。もっとも自分の子供の頃はお寺さんに行って仏さんに甘茶をかける行事があったのですが、今ではやっているのだろうけど親が子供を連れて行くようなことはないのでしょう。

ところで今日は雨が降り続いています。まぁ植物にとっては恵みの雨なんでしょうけど、一人で田舎にいる身にとっては暇を持て余し気味です。
朝から家の中の掃除をして、小屋で茄子とルバーブの種をポットに蒔き苗を育ててみることにしました。
写真は茄子とルバーブそれぞれ12ポットに種を蒔いたところです。



これから発芽するまで水やりを怠らないことが肝要なので車に積んで名古屋に持ち帰る予定です。
明日は名古屋に戻ります。

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しんさんのよもやま話(田舎暮らし編17-08の2)

2017年04月06日 20時36分49秒 | 趣味

4月6日(木) 曇のち雨

田舎に来て3日目、一応今回の用事はすべて済ませ今日は同級生たちとランチ。最近みんな暇になったのでよく集まるようになった。夏のクラス会の予約と料理の打ち合わせなので幹事だけでもよいのだが行くといえば10人近く集まってしまう。まぁ僕も幹事でもないのに誘われるままに参加しているし、東京からも来るようになったのでそのうち毎回クラス会ばかりになるかもしれない。

ところで畑の方も雨が降る前にと言うつもりで順調に進んでいる。
写真はネギと春キャベツです。春キャベツはトンネルで保温と鳥害防止を兼ねます。



そしてミニ玉ねぎも植え付けてみました。うまく根付くかどうか?



畑の隅にはあっちこっちで水仙が咲き出しました。どこからも生えてくる強い花です。



他にも苺、鷹の爪も植え付けました。
明日はたぶん雨のようなので休養します。


 

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しんさんのよもやま話(田舎暮らし編17-08)

2017年04月04日 22時44分55秒 | 趣味

4月4日(火) 晴

昨日飲み過ぎて、今日は朝早く出かけることができませんでしたがなんとか御殿場の田舎にやってきました。
今回は姪の出産祝い、母の介護認定の再申請、同級生とのランチなどの用事に合わせて畑に夏野菜の種蒔き(とうもろこし、ズッキーニ、ルバーブ、等々)をしたり、まぁいろいろやることは山積みです。名古屋で苺の苗も購入してきたので、植え付けもしたい。
そんな訳で週末まで田舎で一人暮らしに入ります。その状況は別途書くことにしましょう。
ところで大分暖かくなりましたね。プロ野球も開幕し田舎でゆっくりテレビ観戦できそうです。私の贔屓のチームは今日も勝って4連勝、気分良いです。ずっと勝ち続けることは無いでしょうけどまぁ田舎にいる間は勝ち続けてほしいものです。

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しんさんのよもやま話

2017年04月01日 15時18分34秒 | Weblog

4月1日(土) 雨のち曇

普通列車の長い旅は座席さえ確保できれば絶好の読書スペースとなる。今回の明石までの旅でも文庫本1冊読み終えた。
最近名古屋にいる時は中々居場所がないので朝は喫茶店でのモーニングコーヒータイムが読書の時間である。その他地下鉄に乗っているわずかな時間も大抵文庫本を読んでいるのが常である。
手当たり次第の乱読であるが最近は2人の作家にいつも戻って来ている。

一人は葉室麟氏の時代小説である。「蜩の記」から始まって同じ羽根藩の小説「潮鳴り」と続き、間にサラ・パレッキーの推理小説や坂井希久子氏の「居酒屋ぜんや」シリーズなどが割って入ったけど結局また葉室麟氏の「陽炎の門」「銀漢の賦」に戻って来て今は「螢草」を読み始めた。彼の作品は架空の藩の小説でありながら実在した人物も随所に出て来ていかにも現実味があるものが多い。そしてすべての作品を通して武士と言う男の生き様や友情の在り方など現代の我々が忘れかけた何かを彷彿させるのである。「銀漢の賦」では三人の竹馬の友が地位、身分の違いの中で友に助けられながら正義をまっとうするのである。そしてその中に出て来る女性たちの愛情の在り方にも感動するのである。それぞれが自分の身分・地位の中で友を思いながら過酷な宿命とも言える決断をし、人から何を言われようとも信じる道を邁進する姿は美しい。男子たる者かくありたいと思うのだが、多分誰もできはしないのであろう。誰もができないことをやり遂げるから感動があるのかもしれない。ただその陰に心の支えとなる悲劇の女性がいることもまた心を動かされる。

もう一人は池井戸潤氏の小説であるが、こちらは現代社会の矛盾に対して断固たる正義を貫く者たちの賛歌でもある。彼の作品についてはTVドラマで放映されて多くの方々が知る所であろうから僕の感想は止めておきます。ただ一言。最近読んだ「民王」は本を読みながら一人で笑ってしまう部分もあって従来の重々しさとはちょっと違った面白みがあります。まぁ彼の書評はこのぐらいにしておきます。

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