”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2013年01月03日 21時21分15秒 | Weblog

1月3日(祝・木)晴のち曇

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
年賀状を出せなかった方にはこれで勘弁願います。
                        2013年正月 しんさん

昨日の予定が1日遅れ、本日静岡の田舎から帰ってきました。毎年変わらない正月でしたが、今年の静岡・御殿場は天気も良く、比較的暖かでした。あまりにも富士山が雲一つなく良い景色でしたので家の周りをあちこち散策しながら撮影してみましたので、後ほどご覧下さい。

そのまえに、昨年の暮れはと言うと、こちらも相変わらずの蕎麦打ちから始まりました。今年は材料を名古屋ですべて準備して、30日土砂降りの御殿場に着き、すぐに蕎麦打ちでした。まず道具を田舎の納屋から運び出し、綺麗に洗い直します。次に自然薯の代用として準備した大和芋を擦り下ろします。次に蕎麦粉とうどん粉少々を混ぜ合わせ、山芋で団子状になるまで混ぜ合わせます。その後適当な大きさにした団子を何回もこねながら柔らかくなった団子を作ります。のし板の上で伸し棒に巻きつくように伸ばしていきます。少しずつ打ち粉を撒きながらくっつかないよう伸ばして行く訳です。これが結構大変なのですが、薄く伸ばしたあと半分に折り、更に半分に降りながら包丁で切れる巾にに折り重ねます。それを蕎麦切り台に載せ、蕎麦切り包丁で細く切っていきます。切り終わったら今度は沸騰したお湯に入れ、泡が噴き出るまで沸騰させ、すぐに取り出し冷たい水でシメます。あとは一杯分の大きさにまとめながら切り棚に入れて出来上がりです。完成品は写真の通りです。

今回の失敗は伸ばすのが大変なので小さい団子にして伸ばしたため蕎麦が短くなってしまったこと、うどん粉を少し入れすぎたことですが、弟たちの家族も含め一応まぁまぁの評価をいただきました。

2013年元日の朝はウォーキングを兼ね富士山の写真をいろいろな場所で撮影してきました。
その1 林を入れた富士山の風景です。


その2 富士山だけが大きく見える田んぼからの風景です。


その3 富士の裾野が見えるまで小高い丘まで登って撮影してみました。こちらはフェイスブックにも載せてみました。富士の裾野が広がる風景は僕が一番好きな景色なのです。


それでは今年もよろしくお願いします。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« しんさんのよもやま話 | トップ | しんさんのよもやま話…ヨット... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事