しんさんのよもやま話

８月８日（金）晴
今日は人間ドックでした。昨晩９時以降は食べ物は厳禁、０時以降飲み物も厳禁と言うことでしたので午後１１時には寝てしまいました。おかげで久しぶりに８時間近く睡眠をとることができました。しかも夕食以外には梨とアイスコーヒーだけと久しぶりに健康的な時間を過ごしました。ここのところ猛暑が続くと言うのに週末は２週連続でヨット、そのあとゴルフ合宿と体を休める暇がありませんでしたので今日はドックの検診が終ってそのまま家に帰ってきました。丁度夏休みの時期ですし、仕事も一段落しているし、今週末もヨットに行く予定なので今日は骨休みといったところです。入院ドックも受けられるのですが同じ暇つぶしなら家にいる方が落ち着くし、普段家でゆっくり休むこともあまりないので、そうさせてもらいました。でも今晩は飲み会があるので夜にはまた出かけます。僕は”まぐろ”人間なのでどちらかと言うと死ぬまで動き続けるのかもしれません。
結果はまだわかりませんが言われることは毎年同じなので医師の面談はスキップしました。検査のあとのサービスのあり方についてはもっとやりようがあると自分は常々思っています。検査結果で高脂血症の治療をと言われても医者に行って薬を処方してもらう気にもならないし、肝脂肪も言われ続けて１０年近く経つけどどうしたら良いのかわからないし結局何か症状が出てきたらと言うことになってしまうのでしょう。多分ほとんどの人たちがそうだと思います。最近メタボとか言われてますがこれらは成人病の初期段階なのできちっとした対処が要求されているにもかかわらず、これらの医療サポートサービスは世の中に存在していません。これらの予防医療については食事療法や薬の使用、運動療法等々いろいろな対処法があると思っているので、自分の体力や性格や趣味・嗜好に合わせた医療プランナーがいてもいいと思うのですが、そう言う相談相手がいないのがちょっと残念です。甘えてると言われたらその通りですが、今迄自分なりにいろいろ無理のない減量方法を考えてきましたがなかなか効果がでません。このブログでも減量については今年の１月から何回か紹介しましたが半年かかって－１Ｋｇです。本当は－５Ｋｇを目指していたのですがなかなかうまいバランス点が見つかりません。それでもここ１ヶ月はほとんど変動ありません。食事量と運動量のバランスが高値安定で推移してます。
もう少し食事の量を減らせば動き出すと思うけど、食べることぐらいしか楽しみのなくなった年代の者には難しいことです。まぁもう少し自分の体を実験台にして医療プランをいろいろ考えていきます。
今日はここまでです。また今日のドックの結果が来るまでいつも通りやっていきます。
それではまた。