しんさんのよもやま話（ヨット編16-14)

8月20日（土）　晴



暑い日でした。ヨットの上でも今年一番の暑さでした。風は涼しくても痛いほど暑い直射日光にはまいりました。
この日はいつもゲストのお世話をしてくれているＭ島氏の部下達が6人。静岡から3人、名古屋から3人でした。しかしどちらの組も1時間遅れてマリーナに到着。こちらは１時間も暑い船の上で待機。まぁ若い人達はだいたいこのパターンが多いから仕方ないか？
まぁこちらはぐったりでビールを飲むだけだけど、若い人達は元気がよくてうらやましい。



今回も佐久島クルージング。前回同様若い人達はレンタサイクルなので、こちらは海釣り公園でアジ、サバ釣り。前回ほど入れ食いではありませんでしたがやっぱりアジ、サバがよく釣れます。彼らはと言えば中々戻って来ず、佐久島を離岸したのは午後4時。海は白波だらけになり、波を被りながら機帆走でなんとか午後6時前には無事マリーナに着きました。これからは日が落ちるのが早いのですぐに暗くなってしまいます。とにかく明るい内に帰港できて一安心です。

Ｍ島さんと若者達はマリーナの調理台でアジとサバを下処理しているので、私一人先に帰らせてもらいました。帰りは暗くなってしまいましたが刈谷あたりの花火大会だったのでしょうか綺麗な花火をみながらゆっくり帰ってきました。（実は花火を見に行く車が多かったようです）



まぁ彼ら彼女らも海で元気をもらって、また日々の仕事に精を出して欲しいものです。