しんさんのよもやま話（ヨット編16-02）

3月17日（木）　晴

予想通りの暖かでおだやかな日となりました。先週末に上架したヨットの部分塗装をする日として最適な日は今日だろうと思っていたので良かったです。明日からは天気が下り坂なので塗装するには最適でした。S木さんも手伝ってくれる予定でしたがご家庭の事情で来れなくなってしまったので一人での作業です。今回は次回に塗装出来なくなる部分だけ塗装しておく作業なので、一人でもまぁなんとかなります。天気が良く暖かだったのでのんびり作業ができました。

今回船を少し右に傾けて上架してもらっています。



次回の塗装日には船を真っすぐ上架しておいてもらうため、船台の当たる部分だけ先に塗装しておく必要があります。前回の時にここまでできればよかったのですができなかったので今回一人で作業することになりました。



今回塗装した部分を2，3日乾かしてから船を船台に真っすぐ置いてもらいます。これで現在船台の当たっている部分も塗装できるので次回の作業で船全体の塗装ができることになります。
現在マリーナ構内は整備のため上架した船で一杯です。27日には少し広く作業スペースがとれると良いのですが・・・。



多くの船が陸にあがってしまったのでバースは閑散としています。停泊している船のいないバースはちょっぴり寂しいけど、暖かな日にあたりながらのんびりできるこの景色は好きな風景の一つでもあります。



　春の海　渚に一人　眼を閉じる

いまいちでした。やっぱり俳句は難しい。考え出すと中々満足が得られず精神的に良くない。だから即興に限るものかもしれない。
週末には御殿場の田舎に行かなければならないけどまぁヨット整備の方は一段落。