しんさんのよもやま話

2月18日（月）雨

今日は二十四節気の雨水です。この頃からは降る雪も雨に変わり、雪が溶け始め、農作業の準備を始める時期と言うことですが、寒くてまだまだそんな時期ではないようです。

ところで女子スキージャンプのワールドカップで史上最年少の沙羅ちゃんが総合優勝を決めたようです。すごいですよね。こう言う明るいニュースは楽しい気分にさせてくれます。札幌オリンピックや長野オリンピックで男子のジャンプが有名になりましたが、最近では名前も出てこなくなってしまいましたが、女子で世界に通用するジャンパーが出てきたことはうれしい限りです。

そう言えば最近、国際舞台で活躍するスポーツ選手はなぜか女性ばかりが目立っています。昨年のオリンピックでも女性ばかりが目立ちました。日本はほんとうに肉食系女子と草食系男子になってしまったような気がしないでもありません。サッカーにしてもジャンプにしても女子の競技自体歴史が浅い点、競争相手が少ないこともあるでしょうが、女性アスリートの活躍する競技が多いのも事実です。サッカー、レスリング、柔道、卓球、バトミントン、水泳、バレーボール、フィギアスケート、ジャンプ・・・・・最近アイスホッケーも頑張っているようですし、期待が膨らむ人達ばかりです。それに引き換え男子はちょっと心配です。
NHKの紅白歌合戦では最近白組ばかりが勝っているようですが、このことと関係があるのでしょうか？歌や踊りと言えば昔は女性の十八番でしたが、最近は男性がこちらの方面で活躍しているようです。体育会系出身の自分としては少し寂しい気もしますが、女性が能力を発揮し出したと言うことだと思います。いずれ企業でもその力を発揮し出すことでしょう。
今日はここまでです。