”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話…ヨット編(12-14)

2012年08月18日 21時35分03秒 | 趣味

8月18日(土)晴時々曇

今日は大気の状態が不安定と言うことで、あっちこっちで雷雨があったそうですが、三河湾は晴れて、暑い日になりました。先週のクルージングもなぜか晴れて真夏のヨットクルージングでしたが、今日もなぜか暑いクルージングでした。
先週に続き、今週も佐久島周辺で釣りをし、今回はキスが入れ食いになりました。そのあと佐久島に上陸してランチ。焼きあさりとゆでダコとおにぎりで満腹。あとはかき氷を食べながら係留した岸壁に。ゲストの若者組はレンタル自転車で佐久島見物に行ってしまい予定の時間になっても帰らず、こちらはヤキモキ。と言うのも北からかなり黒い雨雲が迫ってきていたので早く出航したかった訳です。結局まわりのヨットは次々と出航して行くのに我がレイアのみ岸壁に残される始末。予定より30分遅れて佐久島を出航。午前の晴天は消え、風も強くなり今にも降り出しそうな雲の中を全速力でマリーナに帰港。予想通りマリーナ近くまで来たところで雨にあってしまいました。まぁ雷には会わなかったので一安心でした。とりあえず全員無事にマリーナに帰港し安心しました。ゲストのみんなはヨットも初めて、まして荒れた海の恐さも知らない訳ですから、常に最大限の安全な航行をすることがキャプテンとして求められると肝に命じています。人から見れば小心者かもしれませんが、一度海に出てしまえば、何時間も逃げる場所のないところにいることになるので、1時間先、2時間先の安全を考えずにはいられません。技量を持った仲間達だけなら自分の安全だけを考えていればなんとかなりますが、初めての人が8人も乗っている時は何十年やっていても緊張しています。
それにしても、いつも天気に恵まれていることは、ありがたいことです。初めてのヨットが良い思い出になってくれるだけで自分はうれしく思います。
それにしても疲れました。明日は岩村城跡に行きます。日本百名城のスタンプを押してきます。今年の夏は遊びにも全力投球です。明日も良い天気になってほしいものです。それではまた。

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