しんさんのよもやま話

8月27日（月）晴

今月は週末ごとにいろいろな予定があって、月曜はいつも疲れ気味です。そう言いながらもなんとかやれるのも、いつも週末に元気をもらっているからなのかもしれません。時には職場の若い人達だったり、ゴルフ仲間だったり、俳句の仲間だったり、20年ぶりの仕事の仲間だったり、もっと古い同級の仲間だったり、いつも元気をもらっているのは自分だけかもしれませんがありがたいことです。今週も頑張って週末には富山の同期の友人達とゴルフに行ってきます。呼んでもらえる内が花なのですから存分に楽しんでおこうと思っています。いずれいつかは疎外感を味わうこともあるでしょうけど、その時には泰然と現実を受け入れられる自分でありたいと思います。一種のリスクマネージメントかもしれませんが、いつも最悪の時の覚悟さえできていれば、いつもそれ以上の出来事ばかりになるわけですからハッピーになれます。

ところで先週の25日、人類初の月面着陸を果たしたアメリカのアームストロング船長が亡くなったそうです。アポロ11号が月に着陸してから40数年経ちますが、あれからどれくらい宇宙開発は進歩したのか考えてみるとほとんど進歩はないような気がします。アメリカはオバマ大統領が月面探査を中止してしまいました。アメリカ一国では経済的に困難かもしれませんが地球としては宇宙探査も必要のような気がします。７０億を超える地球人口はもう限界に近い状態ですし、地球環境を守る上でも月のような生物のいない環境に有害なものは持って行くことが必要のような気がします。もっとも地球が一つになって宇宙の開発を手掛けるなどと言うことは軍備競争をしている国々がある地球では夢のまた夢でしょうけど、いずれ地球存続のためには必要なことかもしれません。
今日はこれまでにします。