”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2012年08月01日 20時47分20秒 | Weblog

8月1日(水)晴

もう8月になってしまいました。それにしても暑い日が続きます。それでも毎日1万歩以上歩き続けているので少々バテ気味です。あまり減量効果はありませんが、やりだすと止めるきっかけがないので結局続けているわけです。この努力が少しでも報われればいいのですが?そう言えば水泳の寺川選手はほんとうに良かったですよね。8年前のオリンピックではメダルこそ取れなかったものの将来のメダル候補と言われたのに、4年前は代表にも選ばれなかった中で、やっと今回代表になり銅メダルに輝いたのですから。悔しさをバネに努力を続けた結果のメダルは僕達にも感動を与えてくれます。残念だったのは柔道の福見選手でした。やっと掴んだオリンピックだったのにかわいそうな結果になってしまいました。彼女の柔道は柔道らしい柔道なのですが、最近の柔道は技の掛け合いと言うより、なりふりかまわず足をとったり、帯をつかんで投げ飛ばすようなレスリングのような柔道が主流になってしまったので個人的にはあまりおもしろくないと思っています。強いのに中々代表になれず、くやしい思いをしながら頑張って努力してきた人の掴む勝利は感動を与えるものですが、敗れてしまうと世間は冷たいものかもしれません。

人間がもっとも分かり易く感動するパターンは「努力」+「友情」+「勝利」ではないかと考えられます。人気ドラマにしても人気マンガにしてもこのパターンで筋書きを作れば大抵うまく行くように思います。苦労して努力を続け、周囲の友人やコーチの助けを借り、最後に大きな勝利を得るストーリーに感動しない人はいないと思います。今回の水泳の寺川選手などはこのパターンに当てはまりますから、きっとマスコミが取り上げるかもしれませんね。まぁそう言う話はいつ聞いても良いですから。
それではこの辺で。

コメント
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