”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2008年01月12日 13時40分07秒 | Weblog

1月12日(土)雨のち曇
今日は午前に友人の整形外科医の所に行ってきました。実は去年の夏ぐらいからゴルフのあと足の裏が痛くなる症状が出ていたのですが、2,3日すると直るのでそのままにしていたら秋ぐらいからは慢性的に朝起きた時や歩き始める時に痛くなっていました。家内が足の裏は”第二の心臓だ”などと脅すものですから、肥満体質であるし高脂血症なので循環器系に不安を持つ自分としては暮れから心配してので今日久しぶりに友人に電話をかけて聞いてみました。僕は症状を言ってどんな病院にかかればいいのかと聞いたら、整形外科医だよとの返事でした。「それじゃぁ、おまえが直せるの?」と言ったら、とにかく病院に来いと言う話になって急遽、友人の経営する整形外科医院に行ってきたわけです。患者さんの合い間をぬって診察してもらいレントゲン写真と医学書で確認までして納得の行く解説を受け、足の裏に痛い注射を一本打たれ、シップをしてきました。病名は長たらしくて忘れてしまいましたが、足の骨を底辺で支えている靭帯が炎症を起こしているようでした。原因は急激な運動などにより足裏の靭帯に負荷がかかりすぎ炎症を起こしたもので、中高年によくみられる症状だそうです。多分一昨年骨折でゴルフもほとんどしてなくて、去年は従来の倍ぐらいゴルフに行っていたことや体重が2Kgぐらいさらに増えたことなど考えると当然と言えば当然の結果でした。原因もはっきりつかめたのでとにかく炎症を直すためには負荷をあまりかけずに直すことが必要そうです。従って来週はゴルフなので今週は練習をと思ったのですが、今日は止めて明日は控えめ程度にしてシップを寝る時はするようにします。
いままで痛い所を無理やり押さえたり、わざと痛くして歩いていましたが、年齢を考えて動かずそっと直すように友人からはきつく言われてきました。学生時代ヨットの合宿で寝起きを共にしてきた友人なので性格も持病も知っているため、うるさいけどほんとに頼りになる存在です。そう言えば1年おきに何かと世話になっているので彼はあきれているかもしれません。特に50歳を超えてから骨折2回そして今回でもう3回も世話になってます。そしていつもケガをする度にいつまでも若い体でないことを口酸っぱく言われ、僕も大分大人になったかもしれません。それでも自分は万年青年の気概のような部分が抜けきれないでいます。痛い目に会った時は年齢にふさわしい行動をと思っているのだが、一度調子がよくなって来るとやりすぎてしまうのは一生なおらない病気かもしれません。特に体育会系の人間はそう言う部分があるのでしょう。「過ぎたるは及ばざるが如し」今度こそと言い聞かせた一日です。
それではまた。
今日もつまらない話をしました。

コメント
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