2011.12.18 静かな日曜日

　昨日は朝から晩まで出ずっぱりだったので、今朝は目覚ましをセットせず、家族揃って寝坊助を決め込む。今年一番の冷え込みだったそうで、暖かくなってから起き出して正解だったかもしれない。

　そうはいっても年の暮れ。残すところ今年もあと13日である。
　天気が良かったので、はたと思い立ってカーテンやらセーターやら何度も洗濯機を回した。
　夫は1人で、昼から義母のお見舞いに出かけた。昨日は仕事、今日はお見舞いということで、休息できる土日でなかったため、明日は代休を取れると聞いて少しほっとした。今の状態で夫に体調を崩されるのが何より怖い。

　息子は昼から塾の室長と面接。塾に行ったところで成績が上がるわけでもなく、ただ拘束されるだけなら冬期講習は行きたくない、どころか、もうこのまま塾は辞めたいというのが本人の言い分だ。室長と話していても堂々巡りのようで、室長ももはやさじを投げた感がある。正月休み明けの来月中旬まで、空白の1か月になりそうな気配だ。どうしたものか。

　一方、私は午後からリンパプラスヨガに参加。寒さですっかり体が硬くなっており、なかなか汗も出てきてくれない。先週の日曜日に通って以来だから、1週間ぶり。このペースで通っても、すぐに逆戻りしてしまう感じだ。それでも終わった時には体が芯までぽっぽと温まっている。帰宅後にさぼっていた掃除をしたが、体が軽い感じなのは有難い。

　夕食は息子と2人で簡単に済ませた。なんといっても昨日は飽食だったので。夫は義妹たちと済ませたと連絡があった。再び3時間かけて帰宅の途中、接続良く順調に帰宅できると思っていたのに、人身事故があって、2つ手前の駅で小一時間足止めを食らってげっそり帰ってきた。お疲れ様である。義母は入れ歯も入れて、熱も下がり、大分元気になっているようだが、輸液だけの栄養補給が可哀想なことだ。

　ようやくクリスマスカードも準備して、とりあえず年賀状リストの調整も終わった。気づけば、毎年々々書き始める日が遅くなっているように思う。
　今年は「25日までにはお出しください」ということだが、27日まで仕事で、28日は今年最後の通院日。翌29日からは体調が悪くなるのは判り切っている。されば、やはり何とか27日には書き終えないと・・・と気ばかり焦る静かな日曜日である。