アンニョンおじさんの韓国語・中国語・英語学習日記

ハングル能力検定1級、HSK6級、中検2級、英検2級のさらなる挑戦と鹿児島韓国語教室アンニョンクラブの感想を綴ります。

今週の振り返り。希望を持っての学習途中。

2021-06-21 00:01:17 | 1週間の振り返り
こんばんは。

今週は以下の学習をしました。

韓国語・1時間40分(一日平均14分)

英語・23時間40分(一日平均3時間23分)

合計・25時間20分(一日平均3時間37分)

5月28日(金)にネイティブキャンプでの学習を始めて、24日が過ぎました。

これまで、43人の講師から授業を受けました。

一日平均にすると、1.79人の講師から授業を受けていることになります。

毎回、ドキドキです。

でも、少しずつ学習パターンが形成されつつあります。

何度も書いていますが、想定問答をグーグル翻訳で英語にして、それを覚える努力をしてから、
ネイティブキャンプの授業を始めます。

想定問題は最初のうちはワードに残したり、残さなかったりしていましたが、今は、自分で
考えた想定問答は日本語および英語を並べて、ワードに保存しています。

それで、その日のはじめに、毎回、まずこのワードに記憶された問答会話をブツブツ言いながら、
覚える作業から始めます。

結構な量になっていますので、2時間くらいかかります。

想定問答は講師と話をしていたら、関連する興味関心がわいてきて、少しずつ増えていってます。

いろいろな分野に関する、想定問答を考えています。

たとえば、「講師に関する個人的質問・・・何時間くらい働くか、何人くらい教えるか、教えて
いて苦労はないか」、どの島に住んでいるか、休みの日は何をするか、趣味は何か、子供がいて
仕事をするのは大変ではないか・・などなど」

あるいは「英語教育に関する質問・・・どうしてフィリピンの人は英語ができるのか、普段は
何語で話すのか、学校だけの英語の勉強で習得できるのか、英語習得で学校以外に習得のたのに
努力したのか、フィリピンには英語に触れるどんな環境があるのか・・・などなど」

あるいは、「結婚・家庭生活などに関する質問・・・子供が多いと聞いたが、兄弟はいるのか、
若い年齢で結婚する人が多いと聞いたが早く結婚したいのか、日本人は新婚旅行にいくが、その
ような文化がフィリピンにはあるのか、働いているとき子供の面倒はだれが見るのか、夫は料理
をするのか、結婚後も女性は働くのか・・・などなど」

その他では「都会と田舎の生活格差があると思うが、若い人たちは都会に出たいと思っているのか、
経済的に苦しい人も大学に行けるのか、大学の授業料は高くないか、大学をでたらいい仕事につけ
るのか、大学生はアルバイトをするのか、一人で住む場合寮に住むのか、レンタルルームに住むの
か、・・・などなど」

この他に、日本のことも説明できる想定問答もいくつか考えています。「日本では学校のいじめ
問題が深刻で、長期欠席したり、中には自殺をする子もいます、あるいは、日本では普通60歳で
定年になり、その後も多くの人が働き続けます、などなど」

ネイティブキャンプでの受講は今のところ、すべて自由会話を選択していますので、最初は、自分
から、「まず自己紹介をさせてくださいと」といって、始めます。

家族のことや自己の経歴、そして最後に英語学習はまだ2年にも満たないので、上手に話せないし
知っている単語も少ないので、聞き取りが難しいです。ですから、ゆっくり話してください、と
いって終わります。

私の自己紹介の時に、感情豊かに反応する講師(たとえば、私が韓国語と中国語も勉強していると
いったときに、本当にうわーすごいですねーというような反応をされます)とは、その後の会話が
結構進みますが、冷静にあまり反応のない講師とは、ちょっと苦戦します。

以上のような想定問答集を作っているので、想定した質問をする時はなんとかできる状態ですが、
講師の話を聞いて、それに対応して聞きたくなるときがあり、質問するのですが、このときは本当
に、しどろもどろの会話になります。(なんとか通じる時もあるし、通じないときもあります)

うまく話せなかったときは、受講後にすぐにいいたかったことをグーグル翻訳で英語に直して、
ワードに記憶するようにしています。こうして、少しずつ、想定問答の範囲が増えていってます
ので、私の希望としては、この積み重ねが会話力の増大につながってくれたらいいなと思っています。

ただし、講師のいっていることを聞き取る力がまだまだです。聞き取った内容を元に、返答して
会話を展開していますが、本当に、まだまだヒアリング力不足です。今後の課題です。

講師と会話しながら、面白いことに出会うこともあります。

私がDo you have a hobby?(趣味はありますか?)と聞いたのですが、講師が

ハビー?といいながら、変な顔をしました。

いえ、ホビーですといったら、あー、ホビーといって答えてくれました。不思議に思って後で辞書で
ハビーを辞書で調べたら、hubbyというのがあり、husband(夫)の意味だと書いてありました。

つまり、20歳の講師は私が「夫はいますか?」と質問したと思ったようです。

今後は、hubbyという単語は忘れないでしょうし、hobbyをいうときはしっかりと発音するつもりです。

あしたからも、チャレンジが続きます。



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