おはようございます。生き生き箕面通信2526(151209)をお届けします。
・高速増殖炉「もんじゅ」は最期のあと半年、「なんとか頑張ろう」としています
「もんじゅ」の寿命は、あと半年です。その半年もすぐやってきます。ところが、まだなんとか「頑張ろう」としているようです。「原爆を作りたい」という意気ごみがありそうです。
日本の核燃料サイクルは、47トン。原子爆弾並みで数千発です。それを、手つかずで持っているのは、日本くらいのようです。日本の原発推進体制では、このご利益をなんとか保持しておきたい。
しかし、もんじゅの寿命は、あと半年。
しかも、原子力規制委員会が、「あと『半年』」としています。それでも、なんとか頑張ろうとしています。何としても生き続けたいという証のようです。
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