おはようございます。生き生き箕面通信2499(151112)をお届けします。
・先日、病院に行ったら、即、入院ですって。でも、なんとか頑張るしかないか
病院の先生に「自己責任でないと……」と言われて、すぐ家に帰り、入院の準備をして戻りました。MRA(磁気共鳴血管画像)では、くっきりと画像が描かれていました。僕の病名は、「脳梗塞」で、しかも「軽度」でした。よかった。
そして一週間、ようやく症状も落ち着いて、昨日11月12日に退院することになりました。これからは、この「生き生き箕面通信」が僕の通信と言えるものです。
「軽度」とはいうものの、喚語や失語などが出てくるので困ります。この克服などをいろいろと書き留めておこうと思います。今のままでは、この程度で書いていますが、このあとどのように変化するか、試してみたいのです。だから、この文章でも変化があれば、その都度、教えてほしいのです。
ところで、驚いたことに、民主党は全面的な解党が、前原誠司、細田豪志氏らから上がっており、岡田克也氏はそれをストップさせる役割というではありませんか。
本当は、共産党とのグループを組む人たちと一緒になるのでしたら、と思う間もなく、前原・細田というメンバーとは。
結局、共産党との「共同体的まとまり」は、どうもうまく行かないようです。ただし、では「どうするのか」ということになれば、結局は、「自民党にやられるだけしかない」となります。つまり、裏で「連合」が影を引いているようです。
それにしても、細野氏は、ぐっと「右」へカーブ。連合が、これを支えているようです。連合は、大手の株式会社で作られている組合。自動車や鉄鋼、あるいは電力などです。つまり、TPP(環太平洋経済連携協定)グループです。組合員の利益より、会社の利益がぷプラスというメンバーです。
参院選まで結局、あと9か月です。
この月曜日、9日、辻 恵 氏が代表をされている「オール関西。平和と共生」主催の集会に行っておりました。今の日本における大阪維新(橋下)の危険性を小林節先生、白井先生から受講していました。
ブログ交信はきっとリハビリになると思います。
入院しておられたのですね。今の政治状況は健康なものでも病気になってしまうほど…大変。
でも病気になってしまっては困ります。健康第一。お大事になさってください。ブログは楽しみにしています。