おはようございます。生き生き箕面通信2602(160224)をお届けします。
・理念なき合流で、「民・維新」はどこへ行く
少なくとも「戦争法案(安保法案)は廃止」などの理念はついてくるはずですが、この「民・維新」はどこにもそんな言葉を持ちだし得ていません。両党党首は昨日2月23日、「3月中にも合流に踏み切る方針」を表明しました。が、中身は数合わせに中心が置かれ、理念らしいものはとくに議論された形跡すらありません。
早速、自民党筋からは「野合」という批判が浴びせかけられています。谷垣禎一幹事長は「どういうことを目指している党なのか。党のアイデンティティがなければ、未成熟なものだ」としています。
本日2月24日の朝日新聞は、「『熱気なき合流』に陥ったのは、岡田氏や松野氏が党内の反発をいかに抑えるかに気を取られ、理念よりも分党や解党といった手続き論に終始したためだ」と解説しています。
つまり、議論はこれからです。朝日によると、「本来はどのような旗をつくるか、前向きな議論をすべきだった」のに、それは後に残されてしまった。それでも民主・維新の両党は、合流を「野党連携の核」と位置づけ、共産党や社民党、生活の党と山本太郎となかまたちを含めた野党5党の協力を加速させたい考えだ、そうです。
それにしても、戦争法案(安保法案)反対や沖縄の辺野古基地反対はどうなるのか。憲法9条反対はどうするのか。格差是正や原発反対派どうなのか。
7月まであと5か月足らずです。
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